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株式会社カーセブンディベロプメント様

株式会社カーセブンディベロプメント様の導入事例。KDDI 法人・ビジネス向け。

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導入サービス
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スマートフォン『SIRIUSα IS06』を使った中古車査定システムにより査定時間の短縮と査定精度を向上さらに査定情報のデータベース化により事業効率もアップ

1つのブランドで「買取システム」と「販売システム」をもち、日本最大級の販売ネットワークを展開する中古車買取りチェーンのカーセブンディベロプメント様では、競合他社に先駆けてAndroid™ 搭載スマートフォン『SIRIUSα IS06』を使った自動車査定システム『insmart』を独自に開発。出張査定業務にスマートフォンのQRコード読み取り機能とカメラ機能を活用することで、出張査定における査定時間の短縮と精度の向上を実現。同時に査定情報のデータベース化により、業務分析を可能にするとともに「買取保証マーケット」の活性化にもつながっている。

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掲載日:2012年04月

課題1従来の出張査定では営業担当者が、電話で車体情報や実車状況を査定担当者に説明していたため、査定に時間がかかる上、最適な買取価格の算出が困難な場合があった。

ご提案・導入効果:スマートフォン『SIRIUSα IS06』で解決

車検証のQRコードと実車画像を取り込み、査定情報を瞬時に査定部門に送信。 査定時間を従来より約40%削減し、同時に査定精度の向上も実現。

課題2自動車査定システムの導入にあたっては、導入・運用コストを抑えるとともに、誰もが簡単に使える操作環境を提供することが不可欠であった。

ご提案・導入効果:スマートフォンへの機種変更で解決

従来の携帯電話をAndroid(TM) 搭載スマートフォンに機種変更することで費用負担を軽減。あわせてAndroid(TM) の自由なアプリ開発環境により誰もが簡単に使える操作性を実現。

課題3査定情報の大半が書類で管理されていたため、 業務分析やタイムリーな「買取保証マーケット」のデータとして活用することが非常に困難であった。

ご提案・導入効果:査定情報をそのままデータベース化

スマートフォンで送信されたすべての査定情報をそのままデータベース化。
査定業務の分析を可能にするとともに、新たな「買取保証マーケット」の活性化にも貢献。

図: 株式会社カーセブンディベロプメント様のスマートフォン『SIRIUSα IS06』を使った自動車査定システム『insmart』ご利用イメージ (2012年2月時点)

事例詳細

写真: 代表取締役社長 井上 貴之氏

代表取締役社長
井上 貴之氏

スマートフォン『SIRIUSα IS06』を使った中古車査定システムにより査定時間の短縮と査定精度を向上 さらに査定情報のデータベース化により事業効率もアップ

スマートフォン『SIRIUSα IS06』で車検証のQRコードと実車画像を取り込み、査定情報を瞬時に査定部門に送信
査定時間を従来より約40%削減し、同時に査定精度の向上も実現

自動車の買取と販売を手掛ける業界唯一のフランチャイズチェーン本部を運営するカーセブンディベロプメント様では、中古車を安定的に供給する上で査定業務が重要であった。そこで査定の約7割を占める出張査定の効率化と査定精度の向上を図るため、Android(TM) 搭載スマートフォン『SIRIUSα IS06』を使った中古車査定システム『insmart』を独自に開発。
従来の買取査定は、営業担当者がお客さま先から電話で車体情報や実車の状況などを細かく説明し、店長が買取価格の算出を行っていた。流通量の少ない車など支店では判断できない車は、本部のプライシングセンターにFAXで車体情報を送り、査定を依頼していた。今回のシステムでは、営業担当者がスマートフォンを使い車検証に記載されているQRコードを読み込むだけで、車名、車体番号、車検満了日などの基本的な車体情報を素早く取得。そして、アプリの指示に従いオプションなどの有無を選択、カメラで撮影した傷などの実車画像と合わせて、店長とプライシングセンターに送信、査定時間を従来より約40%削減することに成功した。「査定時間を短縮することで、お客さまのストレスを軽減し、営業は買取商談に集中できます」と井上氏は語る。さらに、『insmart』では査定精度の向上も同時に実現している。「口頭による実車情報のやりとりでは、踏み込んだ査定ができず、買取機会を逃すこともありました。『insmart』では、査定担当者がパソコンで傷などの状況を画像で確認できるため、最適な買取価格提示が可能となり、買取業務の競争力が高まります」と井上氏は力説する。

従来の携帯電話をAndroid(TM) 搭載スマートフォンに機種変更することで費用負担を軽減
あわせてAndroid(TM) の自由なアプリ開発環境により誰もが簡単に使える操作性を実現

中古車査定システム『insmart』を開発するにあたり、直営店や加盟店だけでなく、新車ディーラーや車検整備会社への導入など、幅広い普及を考えていた。そのためには、システム導入の負担を軽減し、誰もが簡単に操作できる端末が必要であった。
「中古車販売会社では、営業担当者に携帯電話を貸与している所も多く、スマートフォンなら機種変更で対応できるため費用負担が軽減できて、より多くの方々に導入していただけます。また、一台の端末に複数のIDが登録でき、複数の営業で利用することができます」と井上氏は語る。
さらに、スマートフォンの操作性も端末検討の決め手となった。「弊社の営業は月に100件あまりの査定を行うので、少しぐらい複雑な操作にも慣れることができます。しかし、月に1件や2件しか査定を行わない方にもお使いいただくには、いかに簡単に操作できるかが普及のポイントと考えました。その意味では、
Android(TM) 搭載スマートフォンは、アプリ開発の自由度が高く、マニュアルを読まずに直感的な操作ができるので最適でした。さらに重視したのが通信品質です。お客さま先での通話やデータ通信がつながりにくいとビジネスの満足度向上はできません。通信の信頼性が高く通信エリアが広いことも、auのスマートフォンを選んだ大きな理由です」と井上氏は振り返る。

スマートフォンで送信されたすべての査定情報をそのままデータベース化
査定業務の分析を可能にするとともに、新たな「買取保証マーケット」の活性化にも貢献

『insmart』のもうひとつの特長が、営業担当者から送られた査定情報が、データベースとして活用できることだ。「中古車の買取・販売事業の入口である査定情報は従来は書類でしか残っておらず、営業担当者が送ってきた査定情報がそのままデータベースとして活用できる意味は大きい」と井上氏は語る。「導入いただいた企業では、営業別の査定買取率や買取価格などの分析を行う経営情報として活用されています。さらに、精度の高い査定情報を販売店同士で共有し、タイムリーに買取入札を行うことで在庫リスクを軽減でき「買取保証マーケット」の活性化にもつながります。これは、自社の車以外の下取りに不慣れな新車ディーラーにとって有効であり、業界にとっても新たな流通手段として大きな意味を持ちます」と井上氏は今後の展開に意欲をみせる。

次の戦略

基幹システムや自動プライシングシステムとの連携強化で
さらなる普及を図る

本システムは、弊社のフランチャイズ事業、直営事業に次ぐ事業の柱として育てていきたいと考えています。従来は査定業務 (買取事業) を行っていなかった車検整備会社などへのご導入促進を行うとともに、システムの利便性向上にむけた開発も行っていきます。
さらに、基幹システムとの連携や査定データベースを使った自動プライシングシステムなども積極的に展開していく予定です。KDDIさんには、今後もさまざまな提案をいただき、『insmart』の普及をサポートいただければと思っています。

お客さまプロフィール

社名 株式会社カーセブンディベロプメント
本社所在地 東京都中央区日本橋堀留町1-10-1 細田商亊ビル2F
設立 1999年7月2日
資本金 3億8595万円 (2008年4月末現在)
社員数 45名
URL 新規ウィンドウが開きますhttp://www.carseven.co.jp/
事業内容 「自動車流通業界において、お客さまの満足と加盟店様の繁栄に最大の喜びを実感できる人・組織になる」という企業理念のもと、1つのブランドで「買取システム」と「販売システム」の両方を併せ持ち、シンプルな流通体系である「ダイレクト販売」を強力に実施している業界唯一のFCチェーン本部です。

担当からのメッセージ

写真: KDDI株式会社 ソリューション営業本部 ソリューション北関東支社 法人営業1部 営業1グループ 池田 直樹

KDDI株式会社 ソリューション営業本部 ソリューション北関東支社 法人営業1部 営業1グループ
池田 直樹
『insmart』による査定業務の効率化はもちろん、スマートフォンならではの機能をフル活用し、営業マンの業務効率化を実現することができました。今後も『insmart』をフックに、自動車業界にスマートフォンを広めていきたいと思います。
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