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働き方改革を推進する上で、課題の一つになっていたのが社内外のコミュニケーションの効率化だった。例えば、電話は取り次ぎや不在時の伝言に手間がかかっていた。また、他部署の従業員へ電話をかける際も座席表で番号を調べたり、自席に居ない場合はスマートフォンへかけ直すなど、会話をするまでに時間がかかることが多かった。会議についても、参加者の時間調整や会議室の予約に手間がかかり、移動時間も要するため、スピーディーなコミュニケーションの妨げになっていた。
さらにコスト面についても、老朽化したPBXや固定電話の維持費の削減が課題になっていた。
PBXを廃止し「Skype for Business Cloud PBX」と「KDDI ビジネスコールダイレクト」を導入。固定電話を最小化し、スマートフォンを内線化することで、どこでも働ける環境づくりと、50%以上のコスト削減を同時に実現した。山本氏は「電話のかけ方が大きく変わるので導入への不安もあったが、みなが便利さにすぐ気付いてくれ、スムーズに切り替えできた」と言う。
懸案だった電話連絡の手間も、間接部門のスタッフ全員にダイヤルイン番号(内線番号)を割り振り、個人へ直接電話がかかるようになったので、取り次ぎや伝言が不要になった。金織氏は「席を離れて仕事をしていることが多いが、電話着信がスマートフォンへも自動転送されるので、安心して仕事に没頭できるようになった。電話をかける場合も、プレゼンスで相手の状況がわかるのでムダがなくなった」と語る。
また、自席に居ながらパソコンでウェブ会議ができるようになり、手間をかけずに会議を開催できるようになった。ホワイトボードの代わりに画面共有をしながら会話ができるので、海外拠点とも専用のTV会議室を使わずに、密なコミュニケーションが可能になった。宮信氏は「将来的には会議室のない会社を目指し、在宅勤務での利用も広げながら、多様な働き方を実現したい」とさらなる意欲をみせる。
KDDI まとめてオフィス西日本株式会社 中国支社
法人営業部2G グループリーダー 廣本 恵美 (左)
法人営業部1G グループリーダー 尾関 航 (右)
日本クライメイトシステムズ様の働き方改革に携わらせていただき、大変嬉しく思っております。段階的に改革を推進されている中で、さらなるご提案ができるよう、今後も努めさせていただきます。
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