株式会社ムトウ様

株式会社ムトウ様の導入事例。KDDI 法人・ビジネス向け。

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導入サービス
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au携帯電話とQRコードを活用した医療用機器発注システム構築

総合医療機器商社として、数多くの病院・医療関連機関のお客様に最先端の機器を提供されているのが、株式会社ムトウ様です。同社は、BREW®アプリを搭載したau携帯電話と、病院別の取り扱い商品をQRコード化したシートを営業担当者に配付。発注内容に応じたQRコードを携帯電話の専用アプリケーションで読み込むことで、外出先からの発注業務が可能となり、当日配送業務締切時刻内での発注環境を構築されました。翌日配送をより確実にすることで厳しい競争に勝ち抜ける体制を整え、顧客満足度の向上を図っています。

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掲載日:2005年12月

システムと特長

  • BREW(R)アプリの優れたカスタマイズ性により、将来的な機能拡張にも安価に対応することが可能になりました。
  • 基幹システムの既存発注システム (本社 → 物流部門) をそのまま活用することで、システム開発費用を低減しています。
  • QRコードを採用することで、専用スキャナなどの周辺機器も不要となり、設備投資を抑制しています。
  • 発注システム操作時に着信があった場合は、電話対応後に着信前の操作画面が自動表示されます。

図: システムと特長

導入前の課題

CS向上には、受注した商品の配送業務を速やかに行なうことが不可欠

ムトウ様のお客さまは、専門病院から個人開業医まで、多岐にわたっています。大学病院など規模の大きいお客さまの場合は、病床数、診療科目数、ドクター数が多く、さらに基礎研究部門数も多いので、納入機器数も膨大になります。このように、総合医療機器商社として病院を直接訪問し、膨大なアイテムの医療機器・用品の販売を行なううえで、発注翌日の配送は厳しい競争に勝ち抜くために、そしてお客さま満足度の向上にも、重要な要因となっています。そのためには、受注した商品の配送業務を速やかに行なう必要があり、外出先からでも発注業務を行なえるシステムの構築が必要でした。

翌日配送ができる発注環境を、いかに構築するか・・・

翌日配送を確実に行なうには、物流部門が当日配送業務の締切時刻として規定している17時までに、ルート営業担当者が発注業務を行なう必要があります。しかし、1日に何件もの病院をまわる営業担当者が、その日の発注を行なうのは帰社後になり、締切時刻に間に合わず翌日配送ができないケースもありました。翌日配送を確実にするには、受注後に速やかに発注を行なうことができるシステムの構築が必要でした。

発注業務は「簡単操作」が、絶対条件

1日に何件もの病院を訪問するルート営業担当者にとって、発注作業を行えるのは移動中の限られた時間しかありません。そのため、システム起動や操作に時間がかかるシステムは営業活動の妨げになります。システムを社内に根付かせるうえでも、端末は簡単な操作であることが、絶対条件でした。

増員にも速やかに対応するためには、発注端末を安価に抑えたい

今後の営業スタッフ増員などに対応するためにも、発注端末を安価に抑えることは、本システムを継続的に活用するうえで重要な課題でした。

導入効果

au携帯電話と、発注情報をQRコード化した発注シートで、
外出先からの発注業務が可能に

ムトウ様では、BREW(R)アプリ搭載のau携帯電話と、病院別・取り扱い商品別に発注情報をQRコード化した発注シートをルート営業担当者に配布することによって、au携帯電話による迅速な発注業務を実現。外出先からの発注業務を可能にすることで、翌日にお客さまへ配送ができる体制を確立しました。

携帯電話による発注データ送信で、確実な翌日配送を実現

発注を受けた後、ルート営業担当者は移動中などのちょっとした空き時間を活用して、受注した商品のQRコード (発注基本情報を登録) をau携帯電話の専用のアプリケーションで読み込み、発注個数を入力したうえで本部の基幹システムに送信。外出先からの商品発注を可能にすることで、当日配送業務の締切時刻内での発注を可能にし、確実な翌日配送を実現しています。

QRコードによる簡単発注操作で、営業の負荷を削減

基幹システムの病院別のマスターを元に、病院別の取り扱い商品を掲載したQRコードシートを作成。QRコードに得意先コード、メーカーコード、商品名、規格を登録することで、発注基本情報を瞬時に読み込み、個別入力項目は発注個数のみに限定しています。時間のかかる入力作業を軽減するとともに、検索などの複雑な操作をなくし、営業担当者に負荷のかからない発注業務環境を実現しています。

将来の増員にも、携帯電話を配付するだけで安価に対応

QRコードを採用したことで、スキャナなどの周辺機器の必要がなく、スタッフの増員にもau携帯電話を配付するだけで対応。費用負荷を低減し、持続性のあるシステムとして構築しています。

お客さまの評価

「au携帯電話の使いやすさ、そして将来の機能拡張にも柔軟に対応できるBREW(R)アプリの魅力が、採択の決め手となりました」

今回導入された医療用機器発注システムについての評価を、同社 営業企画部 執行役員 部長 土田 隆之氏に伺いました。
「au携帯電話を使ったこの発注システムは、今後の営業部隊におけるIT武装の第一フェーズだと考えています。じつは従来の発注システムでも、9割以上は翌日配送を実現していました。そして今回のシステムは、翌日配送ができなかった1割弱の物件をいかに減らすかを目的としています。ただし、au携帯電話を単に発注システムとして使うだけではあまり意味がないと考えています。厳しい競争を勝ち抜くためには、営業部隊のIT武装が必要であり、納期・在庫確認、トレーサビリティ (流通履歴管理) 対応、お客さま情報の共有化など、営業力アップにつながるソリューションを携帯電話に集約したいと考えているのです。今回、KDDIさんのau携帯電話を選んだのは、発注システムの使いやすさもさることながら、将来のさまざまな機能拡張にも柔軟に対応できるBREW(R)アプリの魅力も大きかったように思います」(土田氏)。

お客さまプロフィール

社名 株式会社ムトウ
本社所在地 札幌市北区北11条西4丁目1番地
従業員数 679名 (2005年8月末現在)
事業内容 各種医療用機器・消耗品、試験研究機器・材料および介護用機器・用具材料などの販売、医療施設新築・増改築コンサルテーション
URL 新規ウィンドウが開きますhttp://www.wism-mutoh.co.jp/

[ムトウグループ]
株式会社ムトウを中核とし、17社108拠点で総売上1,050億円、社員数1,201名 (2005年8月現在)

  • 記載された情報は、掲載日現在のものです。
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