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サイレックス・テクノロジー株式会社様

サイレックス・テクノロジー株式会社様の導入事例。KDDI 法人・ビジネス向け。

遠隔保守ソリューションにより産業機械の予防保全に貢献

LTE通信モジュールを内蔵したVPNゲートウェイによりインターネット配線が困難な環境下にある産業機械の「監視」と「制御」を実現。

業種
製造業
従業員規模
101名~500名

導入サービス

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お客さまインタビュー

導入前の課題
予防保全の需要が拡大し、インターネット配線が確保しづらい環境での遠隔監視や制御を可能にしたいという要請が寄せられました。

グローバルマーケティング本部 製品戦略室
山崎 泰氏

「産業機械は定期的な部品の交換やメンテナンスが必要です。偶発的な故障も生じます。そうなると生産ラインが止まり、その間損失が発生してしまいます。お客さまは当然ですが機器の製造販売元の弊社としてもそのロスは最小限に抑えたい。予防保全のソリューション『GriDrive』はそうした背景から生まれました」そう語るのは山崎氏。先行してリリースしたモデルは顧客の有線インターネット回線を利用したVPN方式。

営業本部 M2M営業グループ
池野 吉彦氏

暗号化通信にはIPsecを採用し遠隔監視を実現した。しかしクライアントの業容業態には必ずしも有線インターネット環境があるとは限らない。「FA (注1) 工場の中では動くものが多々あり、それにケーブルを接続するわけにはまいりません。大型立体駐車場設備も同様です」池野氏が新たな需要について説明する。「地震発生を検知して安全に作動を止めたいというニーズも生まれてきました」

営業本部 M2M営業グループ
池野 吉彦氏

導入後の効果
遅延の少ないLTE通信モジュールを採用し、IPsecを利用したピアツーピア通信により制御機器へのリモートメンテナンスを実現。

産業用IoT通信モデム内蔵
VPNゲートウェイ『GriDRIVE GDR-1150』

「外販にあたり大切にしたことは信頼性です。無線での使用を想定すると対環境性がより重視されます」池野氏の発言にはトップブランドとしての使命感がうかがえる。「インターネットVPNにおける暗号化技術は先行する有線モデルで確立しており、ファイアウォール内でもピアツーピア (P2P) (注2) 通信が可能です。

工作機械事業部では10年前から、NC旋盤に
KDDIの通信モジュールを搭載するオプションを採用

設定した値を超えたデータを検出するとアラートメールを自動的に送信する機能も引き継いでいます。無線モデルの開発にあたり重視した点は、PLC (注3) に直接アプローチしたいという要望に応える点と制御を前提とした通信遅延の改善です。」KDDI製の4G LTE通信モジュールを実装した『GriDRIVE GDR-1150』は、MCプロトコル対応PLCの稼働データを収集したりメモリーに記録することを可能にした。FTP (注4) への自動送信も可能だ。さらに3Gでは問題となったリモートアクセス時の遅延は4G化により大幅に改善されている。

工作機械事業部では10年前から、NC旋盤にKDDIの通信モジュールを搭載するオプションを採用
トラブル発生時、遠隔で状況判断できれば迅速な対応が可能に

池野氏が市場展望を語る。「通信ケーブルが引けない環境下の機器の遠隔監視が可能になったことで、適用範囲が一気に広がりました。またKDDIの通信モジュールが有する緊急地震速報受信機能を利用し、信号受信時PLC側にこれを通知することもできます。運用には慎重な対応が必要ですが、安全管理にも貢献するものと考えています」保守から制御へ。本格化する産業機械の「IoT (注5)」において、同社のプレゼンスは際立っている。

  • 注1)
    FAとは、Factory Automationの略。工場における生産工程の自動化を図るシステムのこと。
  • 注2)
    ピアツーピア (P2P) とは、ネットワーク上で対等な関係にある端末間を相互に直接接続し、データを送受信する通信方式。また、そのような方式を用いて通信するソフトウエアやシステムの総称のこと。
  • 注3)
    PLC: Programmable Logic Controllerの略称。
  • 注4)
    FTP: File Transfer Protocolの略称。
  • 注5)
    IoT: Internet of Thingsの略称。

担当からのメッセージ

KDDI株式会社
ビジネスIoT営業部 開発2グループ
前田 義和
村田機械様には10年以上前から社内のM2M通信に弊社をご採用いただいております。この度、汎用品の産業用VPNゲートウェイ『GriDRIVE GDR-1150』に弊社LTE回線をご採用いただき誠にうれしく思っております。また、2016年4月より無線通信に精通しているサイレックス・テクノロジー様に事業委託され、更なる飛躍を期待しております。IOT/M2Mが騒がれる今、『GriDrive』の活躍の裏で安定した通信インフラをご提供し続けていけるよう尽力して参ります。

お客さまプロフィール

社名:
サイレックス・テクノロジー 株式会社
所在地:
京都府精華町光台二丁目3番地1
URL:
新規ウィンドウが開きますhttp://www.silex.jp/

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掲載内容

 

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  • 課題に対する効果

  • 全体概要図

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