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株式会社Jストリーム様

株式会社Jストリーム様の導入事例。KDDI 法人・ビジネス向け。

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導入サービス
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『KDDI インターネットゲートウェイ』とIXを利用して多様化するストリーミング配信の基盤となる高速、広帯域、低遅延のネットワークを構築

ストリーミング配信事業のパイオニアとして多様な顧客ニーズに応え続けているJストリーム様は、 ユーザの増加、配信コンテンツの高画質化などに対応するインターネット環境の拡充を早くから考えていた。「KDDI インターネットゲートウェイ」に加えJPIX (注) を経由したスムーズな配信サービスを支える高速、高品質なネットワーク基盤を確立している。

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掲載日:2011年03月

課題1トラフィックの大幅な増加に対応するために、高速かつ大容量のインターネットバックボーンへの接続が必要と早くから考えていた。

ご提案・導入効果

国内、海外で最大級のバックボーンを有する「KDDI インターネットゲートウェイ」を採用。
高速・広帯域なネットワーク環境を従量課金のリーズナブルな料金体系で実現。

課題2よりスムーズな配信を実現するために、全国のISP事業者と直接接続できる高速・広帯域で低遅延なネットワーク基盤が必要だった。

ご提案・導入効果

アジア最大級のIX (インターネット相互接続点) であるJPIXのIXポートサービスを利用して、低遅延かつKDDI インターネットゲートウェイとの冗長性を同時に実現。

課題3ネットワーク導入後も、仕様の拡張や移行について適切な計画の立案、技術サポートを行ってくれる優れたパートナーを求めていた。

ご提案・導入効果

インターネットバックボーン運用に精通したKDDIの専任SEとサポートセンターが一体となって対応。
豊富なBGPネットワーク構築・運用経験を生かしてスムーズな移行を支援。

図: 「KDDI インターネットゲートウェイ」とIXへの接続によるネットワークの概要 (2011年1月)

事例詳細

写真: 株式会社Jストリーム 技術部 次長 兼 インフラサポート課長 久保 智尋氏

株式会社Jストリーム 技術部 次長 兼 インフラサポート課長
久保 智尋氏

写真: KDDI株式会社 サービス運用本部 ソリューション運用センター 木幡 祐亮氏

KDDI株式会社
サービス運用本部
ソリューション運用センター
木幡 祐亮氏

『KDDI インターネットゲートウェイ』とIXを利用して多様化するストリーミング配信の基盤となる高速、広帯域、低遅延のネットワークを構築

国内、海外で最大級のバックボーンを有する「KDDI インターネットゲートウェイ」を採用
高速・広帯域なネットワーク環境をピーク従量課金のリーズナブルな料金体系で実現

ストリーミング配信事業の第一人者として豊富なノウハウを持ち、顧客の多様なニーズに応え続けているJストリーム様は、視聴ユーザの増加や、配信コンテンツの高画質化などによるトラフィックの大幅な増加を踏まえて、より高速・広帯域のインターネットバックボーンへ接続する必要性を早くから感じていた。
同社では、視聴するユーザに応じて最適なネットワークを選択してスムーズな配信を実現するために、広帯域かつ高品質なネットワークサービスが必要だった。この要件を満たすインターネット接続サービスとして「KDDI インターネットゲートウェイ」が選ばれ、2003年から利用を始めている。

「弊社のお客さまは、ライブ中継やキャンペーンに伴う大規模配信をはじめ、非常に厳しい要件をお持ちのところが多いので、ネットワークのスペックも高水準のものが求められます。また、さまざまな視聴ユーザに合わせて最適な環境を提供するには、そもそもユーザが多いネットワークを確保することはとても大きなポイントです。KDDIは、最大級のバックボーンに加え、エンドユーザ、企業ユーザとも多く、品質面でも高い評価を得ており、コンテンツの配信に適した使いやすいネットワークをご提供いただけていると思います。料金プランをピーク従量課金にすることで、弊社はコスト面で安定した状態を保てますし、お客さまに対してもリーズナブルな価格でサービスをご提供できます。この点でも非常に助かっています」と久保氏は語る。

アジア最大級のIX (インターネット相互接続点) であるJPIXのIXポートサービスを利用して、
低遅延かつKDDIインターネットゲートウェイとの冗長性を同時に実現するネットワークを構築

スムーズな配信のために、各ISP側にサーバを設けてコンテンツを置くケースは珍しくないが、すべてのユーザに対して行うのは現実的ではない。同社は2004年にJPIXへ加入し、ここを介して主要なISPと相互接続を行うことで、直接的にトラフィックを流せる低遅延なネットワーク環境を整備し、品質の高い配信を実現している。
その当時JPIXにコンテンツ事業者が加入することは珍しく、先見性の表れともいえる。

「ユーザに近いところから高品質な配信を行いたいという弊社の狙いから、IXの利用を始めました。お客さまもIXへの接続があるということで非常に安心されるケースは多いですね」と久保氏は語る。

インターネットバックボーン運用に精通したKDDIの専任SEとサポートセンターが一体となって対応、豊富なBGPネットワーク構築・運用経験を生かしてスムーズな移行を支援

同社は2009年10月にKDDI インターネットゲートウェイのBGP (Border Gateway Protocol) 接続を1Gbpsから10Gbpsへアップグレードし、ネットワーク環境のさらなる拡充を図っている。KDDIの適切な対応によって作業は計画どおり進み、スムーズな移行ができたと久保氏は語る。

「移行の際には、回線のご提供から技術的な相談、切替手順のアドバイスなど、いろいろな面で熱心にサポートいただきました。日々の対応もしっかりしており、非常に安心して利用させていただいています。今後も通信事業者としての強みを生かしていただき、さまざまな課題を一緒に解決していくことができればと思っています」

「今回の移行にあたっては、エンドユーザへの影響を最小限にすべくJストリーム様と一緒になって移行計画を作り上げ、無事完了することができました。国内最大級のストリーミングバックボーンがさらに拡充され、非常に嬉しく思います」と木幡氏は語った。

次の戦略

IPv6やNGNへの対応を検討中
スマートフォン向け配信への取り組みも

多様なニーズに応えられる環境整備を進める

IPv6への対応は積極的に取り組んでいく必要があると考えており、ネットワーク接続の検証もすでに行っています。NGN (次世代ネットワーク) への対応も検討すべき課題ですね。お客さまからリクエストがあったときに、すぐ応えられるように準備を進めておくことが大切です。
最近は海外への配信や、海外から日本へのライブ中継といったものが増えています。また、スマートフォン向けの配信も問い合わせが多いです。PCや一般的な携帯電話向けの配信とは異なるので、設備を別枠で用意するなど、こちらもきちんと対応していきたいと考えています。
KDDIには、これからも新たなネットワークのニーズに対応した技術サポートや新サービスの提案を期待しています。

お客さまプロフィール

社名 株式会社Jストリーム
本社所在地 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6F
創立 1997年 (平成9年) 5月
資本金 21億8,237万円 (平成22年3月末現在)
従業員数 連結367人 (平成22年3月末現在)
URL 新規ウィンドウが開きますhttp://www.stream.co.jp/
事業内容 1997年、日本初の動画配信専門事業者として設立。国内最大級の動画配信向けCDNを有する。各種ネット端末向けの動画やリッチコンテンツ配信を企画、制作段階からトータルでサポート。年間取引実績700社を超える。
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