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社団法人徳島県環境技術センター様

社団法人徳島県環境技術センター様の導入事例。KDDI 法人・ビジネス向け。

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導入サービス
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au携帯電話とGPSの活用で、検査業務の効率化とコスト圧縮を実現

社団法人徳島県環境技術センター様は、浄化槽の施工や維持管理についての検査・指導を行っている指定検査機関です。2005年2月、検査業務の効率化を図るために、現場スタッフの端末にGPS機能を搭載したau WIN端末を導入。ダブル定額を利用することで、現場スタッフはパケット通信の使いすぎを心配する必要がなくなりました。また、検査結果入力だけでなく、検索機能を拡充。GPS精度の向上、セキュリティ強化、操作性の改善も実現されています。

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掲載日:2005年09月

システムと特長

  • 送信検査結果データを、そのまま報告書として活用。検査結果後の入力作業の簡略化、迅速化につながっています。
  • ダブル定額の利用によって、2倍のパケット量でもパケット料金を従来の4分の1に圧縮できました。
  • WINの高速通信を導入することでスムースなデータ送信を可能にし、操作性も改善されています。
  • 個人情報はサーバへのアクセス確認でペーパーレス化を実現。アクセスには端末認証を行い、情報漏えいを防止しています。

au携帯電話とGPSを活用した、徳島県環境技術センター様の検査データ処理システム

図: システムと特長

導入前の課題

検査業務を、いかに効率化するか

下水道のない地域で、生活排水などを河川や湖に直接流さないために設置されている浄化槽。その浄化槽の法定検査を行っている指定検査機関である社団法人徳島県環境技術センター様は、年間52,000件におよぶ法定検査を実施しています。しかし、未検査浄化槽もまだ多く、検査業務の効率化が、全国の指定検査機関共通の課題でした。

パケット料金の高さが、業務改善のネックに

徳島県環境技術センター様は、他県の検査機関に先駆けて、他社の携帯電話による検査データ処理システムを導入されていました。しかしパケット料金がかさむため、検査結果データの送信にしか活用できておらず、業務改善効果の高いツールとして携帯電話端末を活用するには限界がありました。

GPSの精度アップと入力時の操作性の問題

徳島県環境技術センター様では、徳島県下に分散する浄化槽を、約30名のスタッフによって、1日に10~15件のペースで法定検査を実施しています。検査結果はその場で入力し、GPSの位置情報と一緒に携帯電話で送信。そして報告書データとして活用されていますが、GPSの精度の低さや入力時の煩雑な操作について、現場スタッフから不満の声が多く上がっていました。

セキュリティの強化も、重要課題

個人情報保護法が2005年4月から施行される中、浄化槽設置者の個人情報などのセキュリティ強化が求められていました。そのためには、紙情報での個人情報の持ち出しを減らすとともに、携帯電話で送受信する個人情報のセキュリティ強化を図る必要がありました。

導入効果

パケット割引サービスの導入で通信料を大幅低減。操作性も向上

KDDIの、パケット割引サービスの活用によって、パケット通信量の増加にもかかわらず、通信料は従来の他社システムよりも大幅に低減しています。さらに、GPSの精度の向上、セキュリティ強化や使い勝手の改善にも成功しています。

「ダブル定額」でパケット料金を抑え、検索機能を追加

パケット通信量が増える毎に料金がかさむ従来のシステムに比べ、パケット割引サービス『ダブル定額』を利用することで、通信量が2倍に増えた場合でもパケット料金を4分の1に圧縮。新たに、過去の検査結果データや施工・保守点検業者などの検索機能の活用が可能になったことで、検査データベースの整備にも着手されています。検索機能を使いこなすことで、現場スタッフは検査現場で不明な点を確認したり、突発的な検査依頼に対してもその場で情報確認をすることができるようになりました。

GPS精度と操作性の向上

GPS精度が向上したことで、現場スタッフの正確な位置把握ができるようになっています。突発的な検査依頼にも、最も近くにいる現場スタッフを派遣でき、効率的な対応が可能になっています。
また、検査浄化槽の正確な位置の登録が可能となり、年1回の法定検査が義務付けられている中で、翌年の検査訪問時の浄化槽場所検索にも活用。WINの高速通信を導入し、さらに、現場から寄せられた要望を取り入れて入力操作の手順を変更したことで、検査作業がスムースに行えるようになりました。

お客さま情報の漏えい防止

浄化槽設置者の個人情報は、au携帯電話でサーバにアクセスして確認することで、ペーパーレス化を実現。アクセスには端末認証を行うととともに、携帯電話に保存されている個人情報も本部から遠隔消去を可能にし、徹底した個人情報の漏えい防止を実現しています。

お客さまの評価

「現場スタッフへのアンケート結果と、
KDDIさんからいただいた提案で、切替えを決断しました」

今回導入された検査データ処理システムについての評価を、事務局長の原岡 艶甲氏に伺いました。
「全国的に見ても、全ての浄化槽の法定検査ができているわけではなく、検査業務の効率化が課題となっています。そこで私ども徳島県環境技術センターでは、検査自体の品質を落とすことなく、検査後の処理業務の効率化を図るために、携帯電話による検査データ処理システムをいち早く導入しました。しかし、導入後に現場スタッフへアンケートを行ったところ、じつにさまざまな要望が出てきました。それらの要望の大半は、実現させるとパケット料金のアップにつながるものでしたので、従来の料金システムでは実現不可能だと考えました。そこでKDDIさんに相談したところ、au携帯電話を使った提案をいただき、割引サービスなどによってパケット料金の低減が可能だということもわかりましたので、切替えを決断しました。新たにイニシャルコストは必要になりますが、ランニングコストで充分に回収が可能なうえ、検索機能など、現場スタッフの要望に応えて効率化も実現できることを考えると、充分に効果が得られる決断と考えています」。

お客さまプロフィール

社名 社団法人徳島県環境技術センター
本社所在地 徳島市津田海岸町2番33号
従業員数 50名
事業内容
  • 浄化槽の適正な維持管理の知識を普及するとともに、浄化槽の適正な施工および維持管理について検査・指導を行う
  • 環境衛生または環境保全上必要な、水質にかかる調査・研究・検査、および相談指導
URL 新規ウィンドウが開きますhttp://www.tokushima-env.jp/
  • 記載された情報は、掲載日現在のものです。
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