G Suite: 基本機能詳細ページ
KDDI法⼈・ビジネス向け「G Suite: 基本機能詳細ページ」(グループウエア) のご案内です。
- お知らせ
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- 【2016年10月更新】 名称変更について
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「Google Drive for Work (TM)」は、2016年9月30日をもって「G Suite Business」に名称変更しました。
- 【2016年10月更新】 名称変更について
Gmail (TM)
機能一覧
- 独自ドメインで使えるビジネス用のGmail
外出先からでもセキュアに使えるブラウザベーズのメールサービスです。
30GBの大容量メールボックス
容量の上限を気にしてメールを整理する手間を削減。
Google エンジンによる高速検索
大量のメールから素早く簡単に見つけられます。
検出精度99%の強力な迷惑メールフィルター
AIのテクノロジーを活用した最新の迷惑メールフィルターを標準装備。
不要なメールを防止し、ユーザーが脅威にさらされるリスクを軽減します。
Google カレンダー

- チーム向けに設計された統合型オンラインカレンダー
参加者のスケジュール確認や会議室の予約など、スケジュール調整にかかる時間と手間を省きます。
会議室や備品なども予約管理
会議室などの設備やプロジェクターなどの備品も予約管理できます。
複数のカレンダーを重ねて表示
参加者や会議室のカレンダーを重ねて表示し、日程調整も簡単です。
Googleサービスとシームレスに連携します
スケジュール登録と同時に、参加者のGmailへメール通知。事前にビデオハングアウトも予約可能です。場所を登録すればGoogle マップ (TM) で地図の確認やルート検索ができます。
AIのテクノロジーを活用した、スマートスケジュール機能
モバイルアプリで、機械学習を利用した「時間を探す」機能により、会議室の予約がスマートにおこなえます。
Google ドライブ

- あらゆるファイルを保存できる大容量オンラインストレージ
社内の情報資産を簡単に共有可能。ファイルをメール添付する必要はもうありません。
40種類以上のファイル形式をブラウザで表示
サポートされたファイル形式であれば、専用ソフトウエア不要でブラウザ上でプレビュー可能です。
ファイル共有と同時にメールで通知
ほかのユーザーと簡単に共有でき、共有相手にメールで通知し、共同編集も可能です。
チームドライブでメンバー全員に簡単に共有
チームドライブを使用すれば、部門やプロジェクト用の共有フォルダをクラウド化できます。
Google ドキュメント/Google スプレッドシート/Google スライド/Google フォーム




- ブラウザ上で作成できる容量無制限のオフィススイート
複数のユーザーとリアルタイムに同時編集可能。プロジェクトの遂行もスピードアップ!
Goole形式なら容量無制限
ドキュメント (文章) やスプレッドシート (表計算)、スライド (プレゼンテーション)、簡単なアンケートフォームが無制限に作成できます。
リアルタイムに複数人で編集可能
一つのファイルを同時に共同編集できるので、ファイルをマージする必要がもうありません。
自動保存と、無制限の変更履歴
変更履歴は自動的に保存されるので、いつでも変更内容を確認したり、元に戻したりすることができます。
フォーム機能で簡単集計
実績やアンケートの入力作業はフォーム機能で定型化できます。
ウェブフォームから入力されたデータはスプレッドシートに自動反映されます。
Google ハングアウト/ハングアウト Meet

- 簡単に参加できるビデオ会議

- Google ハングアウトのチャットとビデオ会議機能で意思決定をスピードアップ!
最大25人まで参加可能なビデオ会議 (注1)
どこにいてもFace to Faceで普段と変わらない会議を実現することができるので、会議や移動にかかるコストの削減が可能です。
ビデオ会議でパソコン画面やドキュメントを共有
ビデオ会議をしながらリアルタイムにパソコン画面や資料を共有可能です。複数人でドキュメントを編集しながら議論することも可能です。
カレンダーでビデオ会議を予約
カレンダー上でビデオ会議を事前に予約しておくことも可能です。
通知メールやカレンダーの予定からビデオ会議に参加できます。
高品質のビデオ会議ハングアウト Meet
ハングアウト Meetでは、シンプルなUIで高品質のビデオ会議を開催できます。(注2)
管理者はユーザーに展開するビデオ会議サービスを、従来のGoogle ハングアウトか、ハングアウト Meetのいずれかを選ぶことができます。
Google サイト

- 専門知識は一切不要! 簡単に作成できるウェブサイト
Google サイトで社内の共有情報を集約し、情報共有を迅速化!
社内の情報共有サイトを簡単作成
HTMLの知識がなくても簡単に社内ポータルサイトを作成できます。最新のお知らせ情報や共有情報を手軽に全社へ発信することができます。
ユーザーが編集可能なWikiサイトを作成
Wikiサイトとしてユーザーが編集して社内の情報資産を貯めることもできます。もちろん検索で目的の情報を瞬時に見つけることもできます。
Google Groups for Business

- メーリングリストも簡単に作成
グループアドレスでコミュニケーションとG Suiteコンテンツの共有を容易に!
グループアドレスで情報共有を迅速化
Googleグループでチームのメーリングリストを作成すれば、メールでの進捗状況の報告、会議出席依頼、ドキュメントの共有も全員に対して一度に送信することができます。
ウェブ形式のフォーラム機能でプロジェクト単位に情報資産を蓄積
グループのウェブインターフェースを使用すれば、Q&Aフォーラムや共同トレイとして利用できます。
過去のやりとりした内容や添付ファイルは閲覧・検索することができます。
Google+ (TM)

- ビジネス用ソーシャルネットワーク
限定公開のコミュニティで、社内の最新情報や会話を写真や動画で共有でき、チームメンバーの交流を深めます。
写真と動画で会話を盛り上げる
チームでGoogle+を使えば、共通の関心事項に関する知識、最新情報、新しいアイデアをリンク、動画、画像と合わせてメンバー全員に共有できます。出張先やセミナーの様子を写真や動画で共有すれば、コメント機能でチーム全員で気軽にフィードバックを送り合えます。
コミュニティの公開範囲を社内だけに限定する
管理者にてデフォルトの公開範囲を社内限定に制限できます。また、レポート機能で社員のGoogle+利用状況を確認できます。
Google Keep (TM)

- 思いついたアイデアをすぐにメモできる
メモややるべきことをすばやく書きとめられる便利なツール!
いつでもどこでもメモを更新
パソコン、スマートフォン、タブレットを使用して、作業中に頭に浮かんだアイデアを記録したり、ToDoリストにある作業をその場でテェックマークをつけたりできます。メンバーと共有し、リマインダーを設定して管理することもできます。
ドキュメント内で書きとめられたメモやアイデアを参照
ドキュメントからKeepのメモ帳にアクセスするだけで、すべてのメモを参照することができます。
管理コンソール (端末管理含む)

- G Suiteで効率的に一元管理
G Suiteの導入により管理者さまの運用負荷が軽減される上、常に最新の機能を社員に提供できます。
セキュリティと管理
社員アカウントの追加と削除、メーリングリストの作成や、G Suiteサービスを組織ごとに異なったポリシーで適用・管理を行うことができます。
2 段階認証プロセスやシングル サインオンといったセキュリティ設定も可能です。
モバイル端末の管理
従業員が所有するiOS端末やAndroid (TM) 搭載端末内のデータのセキュリティを確保できます。
モバイル管理を使用して、使用状況の確認・アカウントのワイプ・リモートワイプなどの操作を行うことができます。
Google Vault

- アーカイブ、電子情報開示、情報ガバナンスの機能
万が一の訴訟やコンプライアンスに備えるアーカイブとeディスカバリ機能
メール、オフレコでないチャット、Google グループ、Google ドライブのアーカイブ
メールやチャットやGoogle グループのメッセージおよびGoogle ドライブのファイルをアーカイブし、組織のポリシーに従ってバックアップ保持されます。
不注意による削除防止や、万が一の訴訟、コンプライアンス監査に必要な電子情報開示機能を提供します。
データを検索エクスポート
検索機能で必要なデータを絞り込むことが可能です。
必要に応じてデータをエクスポートして利用することもできます。
Cloud Search

- G Suite全体を横断的にすばやく検索
G Suite内の必要な情報を必要なタイミングで得られます。
G SuiteのためのGoogle検索サービス
Google Cloud Searchは、Gmail、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、カレンダーなどに含まれるデータを包括的に検索できます。
AIのテクノロジーを活用し、必要な情報を事前に提示
アシスタント機能では、状況に応じた情報が適切なタイミングでアシストカードに表示されます。アシストカードを参照しながら1日の業務を効率的に進められます。
ドライブ ファイル ストリーム

- G Suite用のGoogle ドライブ同期ツール
お使いのパソコンのディスク容量を気にすることなく、いつでもGoogle ドライブのファイルにアクセスできます。(注3) (注4)
エクスプローラーからクラウド上のファイルを閲覧・管理
パソコンのローカルフォルダやファイルを操作するのと変わらない操作で、「マイフォルダ」や「チームフォルダ」のファイルに素早くアクセスできます。
ハードディスクの容量を大幅節約かつ同期時間の短縮
必要なファイルだけをオンデマンドでストリーミングするのでローカルにファイルを保存する必要がなく、大幅にハードディスクの使用容量を節約できます。
また、同期の所用時間も短縮されます。
ドライブ ファイル ストリーム システム要件・制限事項 G Suite管理者ヘルプ
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