KDDIホーム 法人のお客さま おすすめコラム タブレットのビジネス用途は意外に幅広い

タブレットのビジネス用途は意外に幅広い

本シリーズでは、中小企業がもつ課題の解決に最適なIT機器選びやアプリケーションの活用術についてお届けします。

第2回である今回は、タブレットをビジネスに活かすためのポイントをタブレットの特長に加え、どの様なアプリケーションを組み合わせて使えば有用なのかといった、2つの観点で整理してご紹介します。

タブレットを上手に使うためにもその特長を理解しよう…機器としての特長

近年、ビジネスの現場にタブレットが普及し、また多くの企業が導入を検討している現状を第1回でお伝えしました。では、タブレットはビジネスの現場でどのように活用できるのでしょうか。
ビジネスシーンにおけるタブレット利用を想定した場合、業務で日常的に使うパソコンと比較すると次のような特長があります。

●起動が早く商談の場で資料説明に使いやすい
パソコンと違い手軽に持ち運べて、すばやく起動できます。また、商談などでお客さまに資料を見せながら説明するのにも便利です。

●場所を選ばず簡単に操作できる
屋外で作業スペースが確保しづらい場所など、パソコンの複雑な操作をしにくい環境でも、簡単・手軽に操作できます。

●会議資料閲覧端末としてペーパーレス会議の実現へ
あらかじめ従業員のタブレットに会議資料を配布することで、ペーパーレス会議の実現につながります。会議資料の印刷・製本・配布コストの削減に貢献します。

●サブモニタとしてパソコンと併用
通常はタブレット単体で利用し、パソコンで作業する時にはサブモニタとしても活用。パソコン作業時にもタブレットを活用できるアイディアです。

●レポート用のカメラとして写真や動画を撮影
最近のタブレットにはほとんどカメラが搭載されています。会議の際のホワイトボードを撮影したり、業務報告のレポートを作成する際の写真や動画撮影にも活用できます。

最大限活用するには最適なアプリケーションの併用が重要

タブレットの機能を最大限に有効活用するには、便利なアプリケーション (以下、アプリ) をインストールし活用することがポイントとなります。

<タブレットは、こんな便利な使い方もできる>

●社外でも社内のようにメールを閲覧・送受信できる
メールアプリを使用すれば、これまで社内のパソコンでしか確認できなかったメールを社外でもタブレットで閲覧・送受信できる環境が作れます。メール対応遅れの心配がなくなり、顧客満足度向上やビジネススピードの向上にもつながるでしょう。また、これらのアプリの利用はID・パスワードによるログイン認証が可能なため、パソコンのメールを携帯電話やスマートフォンなどに転送するよりも、セキュリティ上のリスクを軽減することができます。

●スケジュールを管理しやすくなる
スケジューラのアプリを使用すれば、自分のスケジュールだけでなくほかの従業員のスケジュールもリアルタイムに把握できるようになります。
例えば社外での商談時に、次回打ち合わせ時は上長の同行が必要となった場合。その場ですばやくタブレットでスケジュールを確認し、上長の予定を押さえておくといったことができるようになります。

●その時々に応じて適したコミュニケーションを使い分けられる
タブレットでは多様なコミュニケーション用アプリが利用できます。急ぎではない用件であればメール、急な用件ができた場合はリアルタイムにテキストで会話のようなやり取りができるチャット、顔を合わせて対話できるビデオ会議など、用途に応じて選ぶことができます。

●社内で編集していた文書を社外でも編集できる
社内パソコンで作成していた文書をあらかじめストレージや資料共有ツールに保存しておけば、外出先でもタブレットで閲覧したり、引き続き編集をすることもできます。

* * *

いかがでしょうか。使い方次第で、タブレットの業務活用の幅が広がるということがおわかりいただけたかと思います。特にタブレットと"便利なアプリ"を併用することで業務課題解決につながったり、売上向上につながったりする企業もすでに多数存在しています。
次回からは、タブレットの有効活用により課題解決に成功した中小企業の事例をモデルケースとしてご紹介します。こちらもぜひご期待ください。

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