KDDIホーム 法人のお客さま 業務改善のヒント満載 お役立ちコラム 『ケータイ』or『スマートフォン』…違いを検証! 生産性を上げるならどちら?

『ケータイ』or『スマートフォン』…違いを検証! 生産性を上げるならどちら?

中小企業の生産性向上を『電話』という側面から考える本シリーズ。前回は、固定電話だけでなく、携帯電話やスマートフォンをビジネスの現場に活用することで生産性向上につながる事例をご紹介しました。
今回は、さらに一歩進んで、『携帯電話 (フィーチャーフォン)』と『スマートフォン』の違いについてみていきたいと思います。

従来型の携帯電話とスマートフォンの生産性を考える前に

『携帯電話 (フィーチャーフォン)』も『スマートフォン』もすでに多くの企業で使われていますが、特に、近年急速に普及しているのが『スマートフォン』です。

2017年7月に商工中金が行った調査 (注1) では、中小企業 (注2) の38.5%の企業がスマートフォン、タブレット端末を活用しており、さらに19.9%の企業が導入を検討中となっています。これらの調査を踏まえると、ビジネスの場面においても、今後『スマートフォン』の利用が拡大していくことが想定できます。
企業の中には、「社員にはガラケーを持たせているので大丈夫。スマートフォンまでは必要ない」という考えのところもありますが、これらの調査でも分かる通り、スマートフォンの導入も進んでいます。

  • 注1)
    pdfファイルをダウンロードします中小企業のIT活用に関する調査 (2017年7月調査、商工中金) (982KB)
  • 注2)
    上記調査でいう中小企業とは、法定中小企業 (中小企業基本法第2条に規定する中小企業者)、または、会社法第2条6号に規定する「大会社」以外の会社、のいずれかに該当する企業。なお本調査の回答企業の83.4%が従業員数100名以下の企業である。

その理由は何なのでしょうか。
ここで一旦、『携帯電話 (フィーチャーフォン)』のメリットを考えてみましょう。

<『携帯電話 (フィーチャーフォン)』のメリット>

  • コストが安価であることが多い
  • 機能がシンプルなため、使いやすい。
  • スマートフォンと比較して、セキュリティ面で安心

特に、『機能がシンプルである』ことをメリットに感じている企業は少なくないかもしれません。管理する立場から見た場合、スマートフォンのように特別なセキュリティ対策をする必要が少ない点もメリットにもなるでしょう。

しかし、『機能がシンプルである』ということは『できることが限られている』という事でもあります。貴社のビジネスの生産性を向上させたいのであれば、『スマートフォン』の次のような特長を考えた方がよいでしょう。

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スマートフォンによる生産性向上のポイント

日常業務で最もよく利用されているツールの1つ『メール』を例にして、『携帯電話 (フィーチャーフォン)』と『スマートフォン』を比較してみましょう。

『携帯電話 (フィーチャーフォン)』では、会社のパソコンに送られてきたメールを閲覧するためには、携帯電話用のメールアドレスに転送設定をしなくてはならない場合が多くあります。その場合、転送先を誤って情報漏えいにつながる例もあったり、重い添付ファイルが付いていると転送できなかったりと、ビジネスでの利用にはあまりおすすめできません。

一方、『スマートフォン』の場合には、会社がクラウドサービスを導入することで、会社のパソコンに送られてきたメールを直接見に行くことが可能な場合が多く、会社にいるのと同じ環境でメール受信ができます。お客さまからのメールに対して、外出先からでもきちんと返信できるようになり、顧客満足と業務効率の向上につながります。

先に紹介した商工中金の調査で、スマートフォン、タブレット端末を導入している企業の方が、SNSの活用、クラウドの導入が進んでいるという結果が出ているのも、その相乗効果があるからにほかなりません。

IT活用の関連性

『メール』だけではなく、社内で『スケジューラ』、『ウェブ会議/ビデオ会議』、『チャット』、『文書管理・共有ツール』などの業務システム (アプリケーション) を利用している場合も、パソコンだけではなく『スマートフォン』でも利用できるようになることでさらに便利になります。

例えば、営業部門で多く使われている『グループウエア』や『営業支援・顧客管理システム (SFA)』へも、営業担当者が出先で『スマートフォン』から商談情報を入力することで、社内にいる上司がパソコンでリアルタイムに把握でき、生産性向上が期待できます。

このように『スマートフォン』では『携帯電話 (フィーチャーフォン)』では実現できなかったいろいろな便利な使い方できるのです。ますます激化する市場競争の中、素早い判断やスピーディな対応が求められる現在のビジネスシーンに適していると言えるでしょう。

『携帯電話 (フィーチャーフォン)』の『シンプルな機能』だけではできる業務に限界が訪れるかもしれず、さらなる生産性向上に向けた取り組みが必要だと考えているのならば、『スマートフォン』を採用することも一案です。

しかし、「スマートフォンにすることで、何ができて、どのような効果が得られるのか、まだよく分からない」という方もいらっしゃることでしょう。
そこで次回以降のコラムでは、『携帯電話 (フィーチャーフォン)』から『スマートフォン』へと変更したことで生産性向上に成功した具体的な事例をご紹介していきます。

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