高度化するICTニーズに応えるハイスペックデータセンター登場!
2008年8月オープン!「KDDI 府中データセンター」

より安全で高度なICT環境を求める多くのお客さまのご要望にお応えするため、KDDIでは、ハイスペックなインフラ設備を持つ「府中データセンター」を2008年8月にオープン致します。今回のKDDIフォーサイトは、この「府中データセンター」の特長や概要をご紹介させていただきます。
求められるハイスペックデータセンター
高度化するビジネス要求に応えるため、企業のICT環境には、より高い処理能力や柔軟性が求められるようになりました。それに伴い、サーバーやストレージ、ネットワーク機器はハイスペック化し、サーバーなどの台数も増え続けており、多くの企業のICT担当者を悩ませています。こうした状況の中、サーバールームを自社に置かずに、外部のデータセンターに置く企業が増えてきています。
また、万一のシステム障害にも素早い復旧で事業継続を可能にするディザスタリカバリ (災害復旧) 対策として、データセンターにバックアップシステムを冗長配置する企業も増えています。
KDDIでは、データセンターサービスに対する、こうした企業ニーズにお応えするため、通信キャリアとして培ったノウハウを結集した「国内データセンターサービス」を10数年にわたって提供してきました。特にニーズの多い首都圏エリア (東京地区) には現在5拠点の主要なデータセンターが多くのお客さまにご利用いただいております。そして今回、高度化したICT環境や事業継続へのご要望にお応えするために、首都圏6拠点目となるデータセンターを府中に新設致しました。
「府中データセンター」の特長
「府中データセンター」は、KDDIのデータセンター構築のノウハウを活かし、お客さまのシステムを安全に守るとともに、最新のICT環境の能力を最大限に引き出すため、以下のような特長を備えています。
震度6強にも耐える免震構造
関東大震災クラスの震度6強相当の地震に耐えうる、高度な基礎免震構造の建物です。地震発生時のBC (Business Continuity=事業継続) 対策としてもご活用いただけます。
豊富な電力・空調設備能力
既存のデータセンターの2倍以上となる電力容量と空調設備を確保しており、消費電力や排熱温度の高いハイエンドサーバーなども安心してご利用いただけます。電源および通信回線は、2系統引き込んだ冗長構成となっており高信頼な設計です。また、万一の停電時にはUPS (無停電電源装置) や自家発電装置によりノンストップな環境を提供します。
万全のセキュリティ
非接触型ICカードや生体認証を採用した本人確認だけでなく、警備員による目視確認および館内パトロールなど、機械と人間による警備により、厳重なセキュリティ対策を施しています。
ISMS認証取得予定
サービスの安全性や信頼性を証明する、情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の標準規格「JIS Q 27001:2006」の認証取得を予定しています。
お客さまのビジネスをサポートする多彩なサービス
「府中データセンター」では、サーバーの設置スペースと基本運用サービスを提供する「データセンターサービス」をベースに、お客さまの事業拠点とデータセンターを高信頼ネットワークで結ぶ「KDDI Powered Ethernet」「KDDI IP-VPN」「KDDI Ether-VPN」、国内・海外最大級のバックボーンを提供する「KDDI インターネットゲートウェイ」などの「回線サービス」、高度なスキルを持った専門スタッフによる監視サービスや障害措置支援サービスなどをワンストップで提供する「アドバンスドデータセンターサービス」、さらに、データセンターに設置するお客さまのシステム構築や、セキュリティ対策、ディザスタリカバリ対策などを支援する「ソリューションサービス」など、お客さまのニーズに合わせてさまざまなサービスを提供していきます。

(2008年4月15日掲載)
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