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KDDI Foresight

KDDI“ワンストップ”ICTソリューション
~課題解決からオペレーションまで、すべてお任せください。

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KDDIでは、近年高まっている法人のお客さまのICTニーズにお応えするために、2007年4月から「KDDI ICTソリューション」の提供を開始しました。KDDIフォーサイトでは、通信キャリアであるKDDIだからこそ提供できるICTソリューションの特長について、7回連続でご紹介します。第1弾となる今回は、「KDDI ICTソリューション」の全体像をご紹介致します。

KDDIの目指すICTとは?

近年、IT (Information Technolgy) という言葉にかわりICT (Information & Communication Technolgy: 情報通信技術) という言葉が聞かれるようになりました。これは、Information (情報・コンテンツ) に加えてCommunication、つまり、多様なコミュニケーション形態を実現する「ネットワーク基盤」を活用した (情報・知識の共有) という面が強調された表現で、コンピューティング、LAN、WANおよびハードウェアからソフトウェアまでを包括的に統合する概念として世界的にも定着しつつあります。
法人のお客さまのビジネス環境を見渡せば、ブログやSNSなどを利用した新しいコミュニケーション活動の基盤づくりや、NGN (Next Generation Network: 次世代ネットワーク) やFMC (Fixed Mobile Convergence: 固定通信と移動体通信の統合) を利用したより安全で柔軟なコミュニケーション環境の構築などが急がれ、ネットワークから情報システム、オペレーティングシステムにいたるICT環境の総合的な革新によって、より強靭なビジネス基盤の構築が多くの企業にとっての最優先課題となってきました。
KDDIは、こうしたニーズに応えるために、ユニアデックス株式会社など信頼できるビジネスパートナーと提携し、ネットワークはもとより、企業内のLANや情報システム環境までの、構築から運用・保守までをワンストップでサポートする「KDDI ICTソリューション」の提供を開始しました。
従来、ICT環境を整備することといえば、サーバーなどのハードウェアやソフトウェア、ネットワークをお客さまが個別に構築し、また運用管理のための人材確保に多額の投資を行うことが当然のように行われていましたが、「KDDI ICTソリューション」を利用することで、これらのすべてをKDDI側で用意することが可能です。お客さまは最新のICT環境を利用でき、本来のビジネスにリソースを集中することで競争力を高めることができるのです。

図: ネットワークやシステムの構築からオペレーションまでをワンストップで一括提供

KDDIならではのICT環境の一括提供

これまでの情報通信環境の構築は、主に業務システムの開発やインテグレーションを優先的に行い、その後に、そのシステムを稼働・運用するためのオペレーティング環境、LAN環境、WAN環境を整備していく“内から外”への構築アプローチが一般的でした。しかし、現在のようにビジネスの変化や情報通信技術の進化が急速に進行する状況にあっては、必ずしもこうしたアプローチが、最適な環境の構築・維持に向いているとは言えなくなってきました。
たとえば、開発・構築の完了と同時に陳腐化をはじめる業務システムが、広域イーサネットなどの広帯域ネットワークや、VoIP、モバイルセントレックスなどの便利で信頼性の高いネットワーク環境を活かしきれなかったり、あるいは、ネットワークセキュリティへの準備が不十分であったため、せっかくの業務システムがクラックされ、ビジネスが停止し大きな損害へと発展してしまうこともあります。
総合通信キャリアであるKDDIでは、お客さまのビジネスに最適なネットワーク環境を継続的に提供するために、WANサービスやモバイルソリューションの提供はもとより、ネットワーク運用、サーバー構築などをアウトソーシングサービスとしてご利用いただく“外から内”へのアプローチによって、内部統制などにも対応したお客さまのICT環境を一括して支援致します。

パートナー企業との提携でワンストップソリューションを実現

「KDDI ICTソリューション」は、お客さまにご満足いただけるワンストップサービスの提供を目指し、ユニアデックス株式会社をはじめ多くのパートナー企業と業務提携を結んでいます。たとえば、お客さまがケータイからもアクセスできるWeb会議システムの構築を希望される場合、KDDIがネットワークやモバイルセントレックス環境の構築や運用サービスを提供し、パートナー企業AがWeb会議システムにかかわるサーバーやアプリケーションの導入を行い、パートナー企業Bがケータイ用にクライアントアプリケーションの移植を行うなどのフォーメーションが組まれ、それによって、お客さまに最適なWeb会議システムがシームレスに提供されることになります。
そしてもちろん、お客さまからのお申し込み受付や、運用・保守窓口はKDDIが一括して対応させていただきます。従来このようなサービスを利用する場合、お客さまが各ベンダーに個別に申し込む必要があり、利用するアプリケーションや機器が多くなれば、その申し込み手続きも、運用、管理もより煩雑になるという欠点がありました。「KDDI ICTソリューション」では、パートナー企業のアプリケーションや機器の導入、運用、管理までもすべてKDDIがワンストップでお引き受けしますので、お客さまのご負担は軽減されます。

「KDDI ICTソリューション」で提供するソリューション

「KDDI ICTソリューション」で提供するサービスおよびソリューションを、以下に簡単にご紹介します。

図: 「KDDI ICTソリューション」のフレームワーク

「WAN/LANソリューション」

従来からKDDIが提供している広域イーサネットやIP‐VPNなどのWANの設計、構築だけでなく、お客さまが現在お使いのLAN環境を検証・把握したうえで、ベンダーに依存しない各種ルータやLANスイッチなどのネットワーク機器に合わせ、設計・選定・構築・導入サポートから、その後の運用・保守・監視までをワンストップでご提供が可能です。これにより、お客さまの運用監視の労力が大幅に低減します。

「セキュリティソリューション」

お客さまのICT環境を、さまざまな脅威から守ります。Microsoft社のActive Directoryを活用し社内ネットワーク上のさまざまなリソースを集中管理する「Windows ネットワーク構築ソリューション」、ハードディスクを搭載しないクライアントPCを利用することで情報漏えいを防ぐ「シンクライアントソリューション」、PCやサーバーのセキュリティ対応状況を“確認”し“隔離”し“治療”する「PC検疫ソリューション」、社外のメンバーと安全に情報共有できる「KDDI セキュアシェア」があります。

「ICT 資産管理ソリューション」

日本版SOX法など内部統制整備の流れの中、PCやケータイなどのICT資産の管理業務は総務・情報システム部門の重い負担となっています。ライセンスやセキュリティの管理など、お客さまが日常的に行われている管理業務を統合し、負荷を軽減しコスト削減をします。

「IPコミュニケーション」

auケータイを利用した無線LANケータイ内線ソリューションや、IPネットワークを介したWeb会議システム、TV会議システムなどを提供し、社内スタッフや取引先との効率的なコミュニケーションを実現する環境づくりをサポートします。

「データセンターソリューション」

KDDIが10余年にわたって、約800社のお客さまに提供してきたデータセンターサービスをコアに、しっかりとサポートするマネージメントサービスを充実させたアウトソーシングサービスです。これにより、お客さまは本来のビジネスにリソースを集中させることが可能となり、今まで以上に戦略的なICT展開をKDDIはお手伝いします。

次回のKDDIフォーサイトでは、「KDDI ICTソリューション」の第2弾として、「WAN/LANソリューション」をご紹介する予定です。

(2007年5月23日掲載)

  • ※ 掲載日以降、最新情報ではない場合があります。あらかじめご了承ください。

  • No.1 7年連続利用率 (注)
  • お客様同士の交流とスキルアップのために KDDI法人ユーザー会

注) 出典: 日経コミュニケーション2008年9月1日号ブロードバンド/モバイル/NGN時代の企業ネットワーク実態調査「広域イーサネット部門」で「KDDI Powered Ethernet」が7年連続第1位


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