ICT資産をさまざまな脅威から守り、運用・保守までもサポート!
~KDDI“ワンストップ”ICTソリューション「データセンターソリューション」

- ICT環境に求められる信頼性
- KDDIの「データセンターソリューション」
- 専門スタッフが24時間運用・監視
「アドバンスドデータセンターサービス」 - 堅牢なKDDIデータセンターのスペースをお貸しする
「コロケーションサービス」 - データのバックアップからリストアまでサポート
「マネージドストレージサービス」
連載でご紹介している「KDDI ICTソリューション」の6回目となる今回は、企業のICT環境をさまざまな脅威から、堅牢なファシリティと運用サポートで守るKDDIの「データセンターソリューション」をご紹介します。
ICT環境に求められる信頼性
ビジネスにとってICTの重要性が増せば増すほど、情報システムやネットワークの障害は、事業継続の危機に直結する大きな脅威となります。また、企業の社会的責任に対する意識の高まりの中で、内部統制を牽引するICTの継続的な統制環境の構築と維持も、強く求められるようになりました。
こうしたことを背景に、いま多くの企業では、自社のICT環境をいかに安全な状態に維持し、適切に運用し続けるかを模索されているのではないかと思います。安全で適切なICT環境、信頼性の高いICT環境を手にするにはどうすれば良いのでしょうか?
KDDIの「データセンターソリューション」
ネットワークやサーバー、ストレージなど、ICT環境のコアとなる資産を、さまざまな脅威から守り、適切に管理・運用するためには、安全なサーバールームや、運用監視、保守などを行うスタッフを割り当てなければなりません。これを、自前で用意するには、多大な投資や費用が発生し、本来、ビジネスに割かなければならない貴重な経営資源を消耗する結果にもなりかねません。
KDDIでは、お客さまが抱えるこうした問題に応えるべく、これまで700社以上のお客さまへ提供してきた「データセンターサービス」をベースに、お客さまのICT環境をサポートする「データセンターソリューション」を提供します。
KDDIは総合通信キャリアとして、従来から電話サービスやIP-VPNサービスなどの “絶対に止めてはならないサービス”を提供しており、データセンターにもその高度なノウハウが結集されています。全国にあるKDDIデータセンター拠点は、すべて震度7クラスの地震にも耐えられる耐震構造や防火構造を持つ建物、冗長化された電源と空調システム、万一の停電に備えた自家発電装置などを備えており、高信頼が求められるお客さまのICT環境の中核資産を、万全の体制で守ります。その結果、情報システム部門の貴重な人材を、ICTの運用・管理業務から開放し、ビジネスを推進するより重要な役割に当てることが可能になります。
以下、KDDIの「データセンターソリューション」の3つの主要なサービス、「アドバンスドデータセンターサービス」、「コロケーションサービス」、「マネージドストレージサービス」についてご紹介させていただきます。

専門スタッフが24時間運用・監視「アドバンスドデータセンターサービス」
お客さまのサーバーやネットワーク機器などのICT機器をKDDIデータセンターでお預かりして、運用・監視・保守を行うフルサポートサービスです。
単に場所を提供するだけではなく、電力や空調設備、セキュリティの整った環境と、高いスキルを持つ専門スタッフによる運用管理を行い、お客さま設備のサーバー機器やネットワーク機器などの死活監視および状態監視などによって、24時間365日、お客さまのビジネスを強力にバックアップします。

堅牢なKDDIデータセンターのスペースをお貸しする「コロケーションサービス」
電源や空調設備、入退出管理などを完備した、堅牢なKDDIデータセンター内のスペースをお貸しするサービスです。お客さまのビジネススタイルや、ご利用になる機器のタイプに合わせて3種類のサービスがあります。
オープンコロケーション
19インチラックスペース単位のオープンスペースを提供します。ラックやサーバー、ルータなど、お客さまのお好みの機器をスペース内に自由に設置することが可能です。
ラックコロケーション
施錠可能なドア付きラックスペースを提供し、サーバーなどのお客さま資産をお預かりします。1/4ラック~1ラック単位でご利用いただけるので、ビジネス展開に合わせて、柔軟にシステムの増減が可能です。
ケージ付オープンコロケーション
広さや電力容量など、お客さまニーズに基づき施錠可能なケージによる専用エリアのご提供をさせていただくメニューです。施錠方式はカード認証や指紋認証に変更することも可能で、万全のセキュリティでお客さまのICT資産を守ります。
データのバックアップからリストアまでサポート「マネージドストレージサービス」
万一の災害や予期せぬトラブル時に備えて、企業ではデータのバックアップが欠かせません。また、日本版SOX法などの法令遵守のためには、さまざまなデータを適切に保管、管理することが求められており、ストレージサービスの重要性が注目されています。「マネージドストレージサービス」は、お客さまのデータを安全なKDDIデータセンターに遠隔でバックアップし、非常時にはデータのリストアまでを一元的に提供するサービスです。
お客さま宅内に設置するDR (注1) システム、お客さま宅内とデータセンターをつなぐネットワーク、データセンターのストレージなどの各機器およびサービスの提供と、その運用・保守までをKDDIが一括してサポートするため、お客さまが機器ベンダーや通信キャリアなど複数の窓口と折衝する必要がありません。このようなサービスは、単にデータセンターのストレージ容量のみを提供することが一般的ですが、KDDIの「マネージドストレージサービス」は、お客さまサーバーから対象データをJOBスケジュール単位でバックアップする機能 (バックアップJOB管理機能) までをパッケージにしたサービスですので、ICT管理者の負荷がかからず、ICT業務をそのまま継続できます。
障害発生時には、データセンターにバックアップされたデータにてリストアするため、ビジネスの滞りを最小限に抑え、災害やトラブルに強いICT環境の構築が実現できます。

次回のKDDIフォーサイトでは、「KDDI ICTソリューション」の第7弾として、SaaSによるソリューションをご紹介する予定です。
(2007年8月1日掲載)
- ※ 掲載日以降、最新情報ではない場合があります。あらかじめご了承ください。




