KDDIの「グローバルICTソリューション」が、さらに便利に!
海外拠点のICT環境を一括サポートする、パッケージサービス登場!

- 海外拠点におけるICT環境構築の課題
- 高品質な海外データセンターと国際ネットワークの運用・保守をパッケージ化「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」
- 海外拠点間のセキュアなネットワーク構築を実現「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」
- さらなる拡充
グローバル企業にとって、海外拠点における信頼性の高いICT環境の構築と、安定した運用・保守は大きな課題です。KDDIは、海外現地法人との連携を強化し、海外拠点間のネットワークや現地のデータセンターなどを含めたICT環境の構築や運用・保守までパッケージにして、日本の窓口から一括お申し込みいただける新サービスの提供を開始しました。今回のKDDIフォーサイトでは、2008年5月1日より提供を開始したパッケージサービス「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」と「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」をご紹介させていただきます。
海外拠点におけるICT環境構築の課題
グローバルにビジネスを展開する企業にとって、海外拠点においても日本国内と同様の高品質なICT環境を構築・運用することは、企業競争力を左右するほど重要なことです。しかし、海外拠点のICT環境の構築には、言語や商習慣の違いなど、障壁となることが多くあります。国や地域ごとに通信環境は異なるため、ネットワークや通信機器を現地で個別に調達することにもなり、予定外のコストや労力を伴うことがあります。しかし、そうして構築された海外拠点のICT環境は、日本国内と同等の品質を確保することが難しく、海外へのスムーズな事業展開を阻む要因になっていました。
KDDIでは、このような法人のお客さまの課題にお応えすべく「グローバルICTソリューション」を提供しており、今回、申し込みや運用のさらなる容易さ、便利さを求めるお客さまの声にお応えして、海外のデータセンターを利用したICT環境の構築、運用、保守をパッケージ化した「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」と、お客さまの海外拠点間のネットワーク導入・運用と宅内ルータの調達・保守をパッケージ化した「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」の提供を始めました。お申し込みから料金のお支払いまで、日本のKDDI窓口で一括して対応し、これまで難しかった海外拠点における信頼性の高いICT環境の構築・運用を強力にサポートします。
高品質な海外データセンターと国際ネットワークの運用・保守をパッケージ化「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」
海外のデータセンターは、国や地域によって設備やサービス内容、品質にばらつきがあり、日本国内と同様のサービスを受けることは容易ではありません。たとえば、データセンターの選定だけでなく、ルータなどのデータセンター内のラックに設置する通信機器を、現地の機器ベンダーから個別に調達する際にも、要求に見合う機器の選定、見積もりの取得、導入に至るさまざまな交渉を現地の言葉や商慣習に配慮する必要があり、国内に比べ非常に多くの労力と時間を費やさなければなりませんでした。「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」は、このような海外拠点におけるデータセンター利用の課題を解決します。

日本でのお申し込みやお支払いが可能
「グローバルデータセンター マネージドパック」には、海外データセンターの1ラック (配線、電源料金込み) 分のコロケーションサービス、データセンター内に設置するルータのレンタルサービス、グローバルネットワークおよびルータの24時間の能動監視がセットとして含まれます。すべてKDDIがワンストップで提供するために、お客さまは、お申し込みからお支払いまでを、日本で一括して行うことが可能です。ご用意したパッケージメニューからお客さまのビジネスに合うサービスをお選びいただくだけで、高品質な海外拠点のICT環境を簡単に構築、運用することが可能になります。
日本国内と同品質のデータセンターサービスを海外でも提供
KDDIが海外の現地法人と連携して提供する、データセンター「TELEHOUSE」は現地でも信頼・知名度が高く、多くの企業、ISPキャリアにご利用いただいています。空調設備や消火設備、24時間監視など、日本国内と同等の高品質・高信頼サービスを海外でも提供します。
- ※「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」は、KDDIグローバルネットワーク (国際専用線、Global IP-VPN、Global Powered Ethernet) とセットでご利用いただくサービスです。「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」のみのお申し込みはできません。
海外拠点間のセキュアなネットワーク構築を実現「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」
「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」は、お客さまの海外の事業拠点を結ぶ地域内ネットワークを構築するサービスです。海外エリアネットワークの導入までの一連の手続きと、お客さま宅内に置くルータのレンタルサービス・設置作業、およびその宅内ルータの24時間能動監視をセットにしたパッケージです。
- ※ グローバルネットワーク (国際間) とのセットが必須ではなく、「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」のみのご契約も可能です。

短期間・低コストで海外拠点間のネットワークを構築
従来、海外の拠点間ネットワークの構築には、現地の通信キャリアや通信機器ベンダーへの申し込みや交渉が必要となり、言葉の違いや商慣習の違い、現地の通信インフラ事情などを考慮した煩雑な手続きを要しました。海外拠点に情報システム担当者が常駐していない場合は、日本からこれらの交渉を行うことになり、その負担は一層大きなものになります。「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」は、海外拠点間の最適なネットワーク構築と運用体制を短期間、低コストで実現し、お申し込みから料金のお支払いまでを日本で行うことを可能にします。
トラブル時もスムーズに解決
海外の現地キャリアが提供する海外エリアネットワークでトラブルが起きた場合、言語の問題もあり、原因の特定などの情報収集が思うように進まないことがあります。「海外エリアネットワーク マネージドパッケージ」は、お客さまの宅内ルータを、KDDIのGNOC (注1) が24時間365日能動監視を行うことで、万一のトラブル発生時にも、GNOCが一括して現地のキャリアとの交渉にあたり、障害区間や障害原因の特定から復旧までをスムーズにサポートします。
- 注1) GNOC: Global Network Operation Centerの略で、KDDIが提供するネットワークサービスを管理するセンターのこと。
さらなる拡充
「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」および「海外エリアネットワ-ク マネージドサービス」の提供エリア (注2) は、現在アメリカおよび中国国内でのサービス提供となりますが、アジア、ヨーロッパを中心に順次提供エリアの拡張を行う予定です。また、より多くのグローバル企業をサポートするため「グローバルICTソリューション」のサービスをさらに充実してまいります。
- 注2) 「グローバルデータセンター マネージドパッケージ」の2008年6月現在の提供エリアは米国・中国。 「海外エリアネットワ-ク マネージドサービス」の2008年6月現在の提供エリアは米国。
(2008年6月11日掲載)
- ※ 掲載日以降、最新情報ではない場合があります。あらかじめご了承ください。




