紛失・盗難にあったPCのデータをリモートから削除!
auでビジネスセキュリティ「PCリモートデータ削除サービス」

企業の信用を失墜させる情報漏えいの主な原因として、モバイルPCの紛失や盗難が挙げられます。しかし、モバイルでの利用を前提としたPCをオフィス外に持ち出すことを規制することは、ビジネスのスピードを遅らせ、競争力の低下を招くことになり、賢明な選択とは言えません。今回のKDDIフォーサイトでは、モバイルPC内の重要データを遠隔から削除することを可能にするサービス「PCリモートデータ削除サービス」をご紹介させていただきます。
モバイルPCの利用につきまとう、情報漏えいのリスク
近年、モバイルPCは高性能化とともに薄型・軽量化が進み、モビリティの向上によるビジネスの効率化を推進しています。しかしその反面、気軽にオフィス外に持ち運べることが災いして、紛失や盗難のリスクも高くなり、情報漏えいの原因の一つとして指摘されること多くなっています。実際に、PCなどの「紛失・置き忘れ」、「盗難」が情報漏えいに結びつく割合が4割近くを占めるという報告もあり、その対策に多くの企業の担当者は頭を悩ませています。万一、顧客情報や財務情報、販売計画書、発表前の製品情報といった重要なデータが漏えいするような事態となれば、信用の失墜や販売機会の損失といった、企業にとって回復しがたいダメージを被ることになります。
そこでKDDIでは、法人のお客さまに安心してモバイルPCをご利用いただけるよう、PC内の重要データを遠隔から削除することができる「PCリモートデータ削除サービス」の提供を、2008年7月より開始しました。

「PCリモートデータ削除サービス」の特長
KDDIでは、auケータイのご利用者向けに、遠隔操作でケータイ内のデータを削除することのできる「ビジネス便利パック」を従来から提供しており、法人のお客さまから好評をいただいておりますが、モバイルPCでも同様のサービスが欲しいという声がありました。そこで、KDDIの「CDMA 1X WIN 高速データ通信カード」や、通信モジュールを内蔵した「通信機能搭載PC」利用時に、手軽に情報漏えい対策を導入できる「PCリモートデータ削除サービス」を、ワンビ株式会社と共同で開発、国内の通信キャリアでは唯一のサービスとして提供を開始します。

PCの盗難・紛失時に、PC内のデータを遠隔削除
「CDMA 1X WIN 高速データ通信カード」を挿入したPCや、「通信機能搭載PC」内のデータを、遠隔で削除することが可能です。専用エージェントソフトウェアをインストールされたPCは、設定された時間ごとに管理サーバーへ強制ダイヤルアップし、認証を取得します。PCの紛失・盗難時には、お客さま側の管理者からデータの削除指示を出すことで、次回ダイヤルアップした際にエージェントソフトが指定されたデータの削除を実行します。強制ダイヤルアップは、電源投入後Windowsログオン前にも実行されるので、重要なデータの保存されたPCが悪意のある第三者の手に渡ったとしても、そのデータの存在に気付かれる前に遠隔削除することが可能です。
また、通信カードが抜かれたり、通信圏外の場合でも、LANやADSLなどに接続された状態であれば、インターネット経由で管理サーバーに接続し、削除処理を実行します。
通信できない場合は、データを不可視化
通信カードが抜かれたり、通信圏外でダイヤルアップできない場合、さらにはLANなどを通じたインターネット接続が不可能で管理サーバーへ一定時間接続・認証されない場合には、自動的に指定されたデータを見えなくする不可視化処理を実行します。不可視化処理をされたデータは第三者にその存在を知られることがないため、遠隔削除ができない場合でも情報漏えいのリスクを大幅に減少します。
NSA方式による確実な削除
PC内のデータは、単に削除コマンドを実行したり初期化しただけでは完全に消去されていないため、専用ツールを使うことで容易に復元されてしまいます。「PCリモートデータ削除サービス」は、指定されたフォルダにランダムなデータを3回上書きするNSA (米国国家安全保障局) 方式にてデータを削除するため、復元処理を実行されても、本来のデータを読みとることはほぼ不可能です。一刻も早くデータを削除したい場合は、ゼロ値を1回上書きするだけの高速削除も選択可能です。
導入・管理が容易
「PCリモートデータ削除サービス」は、PCに専用エージェントソフトをインストールするだけで簡単に利用できます。管理者は、専用Webサイトから一元管理することができます。
無料トライアル実施中
「PCリモートデータ削除サービス」は、2009年3月31日まで試験サービスとして無料でご利用いただけます。この機会にぜひお試しください。詳しくは、弊社営業担当までお問い合わせください。
(2008年8月20日掲載)
- ※ 掲載日以降、最新情報ではない場合があります。あらかじめご了承ください。




