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ネットワークワンポイント講座

情報セキュリティポリシー編 [第5話] 「ポリシーのライフサイクル」

ポリシーのライフサイクル

情報セキュリティポリシーは、策定しただけでは何の意味もありません。ポリシーを策定したら、紙やデータなどで配布し、必要であれば従業員や外注先に教育を行う必要があります。また、導入にあたって物理的、技術的な問題があるなら、工事やサーバーの設定などを行います。

社内へのポリシー導入が完了したら、運用段階となります。ここでは、定めたポリシーが守られているか、正しく運用されているかを常にチェックする必要があります。ポリシーに違反する従業員がいた場合には、あらかじめ定めた罰則などを適用しなくてはなりません。また、違反者が多い場合には、ポリシーそのものに問題がある可能性があります。定期的にすべてのポリシーを監査し、必要であれば見直す必要があります。

図: 出典: 情報セキュリティポリシーに関するガイドライン (内閣府)

出典: 情報セキュリティポリシーに関するガイドライン (内閣府)

このように、情報セキュリティポリシーの策定、導入、運用、評価といったサイクルを繰り返すことで、企業の情報資産を守り、情報漏洩などのリスクを低減することができるのです。

情報セキュリティポリシーに関するワンポイント講座は今回で終了です。次回からは個人情報保護法とITについて解説していきます。ぜひ、ご期待ください。

ワンポイント

策定・導入・運用・評価の繰り返しが企業を守る

(2006年03月20日掲載)


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注) 出典: 日経コミュニケーション2008年9月1日号ブロードバンド/モバイル/NGN時代の企業ネットワーク実態調査「広域イーサネット部門」で「KDDI Powered Ethernet」が7年連続第1位


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