リサイクル
ケータイリサイクルの推進
auショップでの回収とリサイクル活動
携帯電話には金、銀、銅、パラジウムなどの貴金属・レアメタルが使用されており、その再資源化は重要です。KDDIでは再生資源を素材として再利用する「マテリアルリサイクル」を推進するため、KDDIの販売店 (auショップなど) では、不要になった携帯電話の本体・電池・充電器などを回収し、リサイクル工場へ搬送しています。使用済みの携帯電話を一台ずつ手作業で分解し、分解、素材別の分別、精錬などの工程を経てリサイクル処理され、新たな資源に生まれ変わります。2010年度は99.8%という高いマテリアルリサイクル率を実現しました。また、リサイクルによる収益は森林保全活動など社会への還元に役立てています。
携帯電話の高機能化などにより通信以外での活用も増え、近年回収数が減少傾向にありました。そこで、KDDIではリサイクルをテーマとしたテレビCMなどによるお客さまへの協力要請を積極的に行い、2010年度は携帯電話本体235.1万台、電池204万個、充電器110万台を回収しました。

分解された携帯電話


事業用通信設備のリサイクル
通信サービスが拡大・進化するなかで、事業用設備は常に更新が行われており、撤去し、不要となった設備が発生します。KDDIは事業用設備のリサイクルにも意欲的に取り組んでおり、分解・分割再資源化を行っています。2010年度のマテリアルリサイクル率は98.2%でした。
取扱説明書のリサイクル (循環再生紙)
全国のauショップでは、携帯電話本体に同梱されている「取扱説明書」「パンフレット」「チラシ」類、および本体の包装箱を回収し、リサイクルしています。これにより従来家庭ゴミとして廃棄されることもあった紙資源を「循環再生紙」として100%リサイクルすることが可能になりました。"回収、再生、再使用" をキーワードに古紙の資源循環サイクルに取組んでいます。
なお、「循環再生紙」は、社内封筒や各種パンフレット、社員の名刺などに使用しています。

KDDI循環再生紙のロゴマーク


※ 2007年度は2月から開始した2カ月分の集計

