セグメント別業績分析

(3月31日に終了した各決算期)

パーソナルセグメント

業績概況

2016年3月期の売上高は、マルチデバイス化の推進によるau通信ARPAの増加に伴い、au通信ARPA収入が増加したことに加え、端末販売収入の増加などにより、前期比5.2%増の3兆5,033億円となりました。

一方、営業利益は、MNPを中心とした顧客獲得競争の激化に伴う販売手数料の増加や、端末販売台数の増加に伴う端末調達費用の増加、減価償却費などの増加などを上回る増収により、前期比20.1%増の6,566億円となりました。

売上高
営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン

au通信ARPA/1人当たりモバイルデバイス数

au通信ARPAは、フィーチャーフォンからスマートフォンへのシフトにより、スマートフォン浸透率が前期末比3.9ポイント上昇し58.2%となったことに加え、タブレットやモバイルルーターなどのスマートフォンとのセット販売によるマルチデバイス化の推進によって、お客さま1人当たりが持つデバイス数が増加したこともあり、前期比160円増の5,690円となりました。

auスマートバリュー契約数

auスマートバリューは、モバイルと固定の相互販売によって顧客基盤の拡大を続けています。

auスマートバリューの適用条件の拡大や、提携パートナーの増加もあり、auスマートバリューの契約数は、モバイルでは前期末比222万増の1,155万契約、固定ブロードバンドの世帯数では前期末比113万増の572万契約となりました。

バリューセグメント

業績概況

2016年3月期の売上高は、「auスマートパス」をはじめとする月額会員制オンラインサービスの会員数増加に加え、「au WALLET」を中心とした決済手数料収入の増加に伴う付加価値ARPA収入の増加などにより、前期比14.3%増の2,718億円となりました。

一方、営業利益は、「au WALLET Market」のサービス開始やジュピターショップチャンネルの新規連結化に伴う商品原価の増加を上回る増収により、前期比40.1%増の738億円となりました。

売上高
営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン

付加価値ARPA

2016年3月期の付加価値ARPAは、「auスマートパス」の会員数が順調に増加したことに加え、「auかんたん決済」や「au WALLET」の決済手数料収入、「au WALLET Market」の物販収入が増加したことなどにより、前期比20円増の440円となりました。

auスマートパス会員数

2015年3月に開始した「auスマートパスの日」や、iPhone・iPad向けの修理サービスなど、お客さまのニーズに合った施策を積極展開したことにより、計画を上回る増加となり、前期末比12.3%増の1,447万会員となりました。

ビジネスセグメント

業績概況

2016年3月期の売上高は、クラウドやITアウトソースなどのソリューション売上に加え、連結子会社のKDDIまとめてオフィス株式会社による中小企業向けの売上が拡大したものの、音声通話定額の導入に伴うモバイル通信料収入の減少などにより、前期比4.1%減の6,320億円となりました。

一方、営業利益は、端末調達費用が増加したものの、販売手数料やアクセスチャージなどの減少もあり、前期比19.0%減の614億円となりました。

売上高
営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン

グローバルセグメント

業績概況

2016年3月期の売上高は、主にミャンマーにおける通信事業や「TELEHOUSE」ブランドのデータセンター事業の増収により、前期比5.5%増の2,944億円となりました。

一方、営業利益は、2015年3月期に発生した海外子会社事業損失がなくなったこともあり、前期比で474億円増加し、321億円となりました。

売上高
営業利益/営業利益率
EBITDA/EBITDAマージン

KDDI

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