海底ケーブル保守船見学会

株主さま向け海底ケーブル保守船見学会 2012年9月14日(金)

KDDIとして初めての試みとなる株主さま向け施設見学会を、2012年9月14日 (金) に開催しました。

見学施設は横浜港内専用埠頭に停泊中の海底ケーブル保守船「KDDIオーシャンリンク」で、所定のアンケートにご回答いただき、施設見学参加を希望された株主さまの中から、抽選で40名の皆さまをご招待しました。

ご参加いただいた皆さまへのアンケートで頂戴したご意見・ご感想も交えながら、見学会の模様をご紹介いたします。

「KDDIオーシャンリンク」は、KDDIの子会社である国際ケーブル・シップ株式会社 (KCS) が運用する海底ケーブル保守船で、光海底ケーブルの敷設・埋設や修理・保守を行うために1992年に誕生しました。数々のハイテク機器を装備し、新しい国際通信ネットワークづくりのために活躍しています。

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乗船、開会あいさつ

海底ケーブル保守船「KDDIオーシャンリンク」は、神奈川県横浜市の新子安駅から徒歩15分ほどの専用埠頭に停泊しています。
停泊地の埠頭および船内は税関当局によって特別に管理されており、厳重な乗船管理が求められるため、まず、乗船前に本人確認のうえ乗船手続きが行われます。

なかなか体験することはできないので、珍しく、面白かったです。
(60代女性)

乗船手続き

総務部長からの開会あいさつののち、ケーブル敷設・保守についての10分程度のDVD観賞と、船内での注意事項などの説明をしました。

このような企画はもっと早くからしていただけたら、海底ケーブル敷設の大変さ重要さが一般にも理解できると思う。
(60代女性)

船内概要説明

船内見学 (屋内)

ご参加の皆さまへのアンケートで、最もご関心を寄せていただいたのが「操舵室」でした。
船長から、自動船位保持装置や各種レーダーなど、ケーブル保守船を安全かつ正確に運航する様々な機器の説明が行われました。

まったく知識がなかったので難しい言葉もありましたが、操舵室等興味深かったです。
(40代女性)

操舵室

ケーブルが安全かつ最適な状態で敷設されるためのケーブル工事全般の指揮を行う総合指令所がケーブルコントロールルームです。

日頃見る機会のない所を見られて大変勉強になった。
(30代男性)

ケーブルコントロールルーム

電動油圧により駆動・回転する鋼製ドラムに海底ケーブルを巻き付けて敷設・回収する装置が、ドラムケーブルエンジンです。
直径3.6mの巨大な鋼製ドラムは、見上げるほどの大きさでした。

「縁の下の力持ち」ともいえる仕事に携わっておられることがよく判りました。大変な仕事ですので、今後とも地味な努力を続けていただくようお願いします。
(70代男性)

ドラムケーブルエンジン

リニアケーブルエンジンは、上下21対のタイヤの圧着摩擦力によりケーブルや中継器を保持し、タイヤ駆動によりケーブルの巻き上げや繰り出しを行う装置です。

私は技術者ですが、今回の説明は技術的に十分丁寧にされ感心しました。
(70代男性)

リニアケーブルエンジン

船内見学 (屋外)

作業甲板では、各種カメラや超音波・磁気センサーなどを装備し、埋設ケーブルの深度や位置の測定、海底の様子を調査・記録する水中ロボットを見学いただきました。

簡単な敷設と思っていたところ、目からうろこ、大変な作業と精密な計器により安全な施工に感心しました。
(70代男性)

ケーブル敷設水中ロボット

見学会当日は気候にも恵まれ、眺めの良いヘリデッキからは横浜港が一望できました。

普段見ることができない保守船を見学させて頂き、ありがとうございました。貴重な体験をさせて頂きました。
(50代男性)

ヘリデッキ

質疑応答、アンケート記入

船内設備見学後の質疑応答ののちアンケートにご協力いただき、海底ケーブル保守船見学会はお開きとなりました。

時々やってほしいです。できれば同伴者も可能にしてほしい。説明の熱意が感じられました。仕事に対する誇りも伝わりました。
(40代男性)

もっと多くの方に知らせるとよいと思う。
(40代男性)

別の施設も見学したい。
(60代男性)

KDDI

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