千倉海底線中継センター見学会

千倉改定線中継センター見学会 2013年8月30日(金)

2012年度より新たに取り組んでいる「株主さま向け施設見学会」の第2回目を、2013年8月30日 (金) に開催しました。

今回の見学施設は、千葉県南房総市にある海底ケーブル陸揚局「千倉海底線中継センター」です。所定のアンケートにご回答いただき施設見学会参加を希望なさった株主さまの中から抽選で、61名の皆さまにご参加いただきました。

ご参加の皆さまへのアンケートで頂戴したご意見・ご感想も交えながら、見学会の模様をご紹介致します。

〈関連コンテンツ紹介〉
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KDDIを歩く vol.1

■Time & Space (KDDIオンラインマガジン)
新規ウィンドウが開きますSpecial Report 光海底ケーブル「SJC」の陸揚げに密着!
新規ウィンドウが開きます特集「海底ケーブル新時代」

「千倉海底線中継センター」は、世界中に張り巡らされた海底ケーブルと日本の陸上の通信ケーブルをつなぐ中継拠点の1つです。通信インフラの要衝として、KDDIグループ全体のグローバルICTソリューションを支えています。

開会あいさつ、バス移動

ご参加の皆さまには、見学会当日の朝に千代田区飯田橋の当社本社ビルまでご集合いただき、2台のバスに分乗して千葉県南房総市の「千倉海底線中継センター」に向かいました。

当社総務・人事本部長からの開会あいさつののち、バスは一路、千倉に向けて出発、首都高速からレインボーブリッジ→アクアラインを経由して、約2時間のバスの旅です。バスの車中では、海底ケーブルの陸揚げや敷設に関連したテレビの特集番組のDVD観賞や、海底ケーブル敷設保守船の業務に携わっていた社員の経験談を聞くなどしてお過ごしいただきました。

車内でのDVDが参考になった。
(60代女性)

片道約2時間のバスの旅

施設概要説明

千倉海底線中継センターのセンター長より、衛星通信と海底ケーブルそれぞれの特性や、光海底ケーブルの構造、海底ケーブルの修理方法、また当施設の役割などの概要を説明しました。

所長さんの説明が丁寧で分かり易かったです。技術水準の高さに驚きました。日頃のご苦労に感謝します。
(70代男性)

施設概要説明

施設内見学

沖合に到着した修理船や操業中の漁船から見て海底のケーブルの位置がわかる目印として設置されているのが「陸標」です。海側と山側に設置された2台の陸標が重なる延長線上に海底ケーブルが埋設されています。本局屋上に上がって、陸標を間近にご覧いただきました。

通信技術の発展はすばらしいと思う。支える技術を見ることができるのは良かった。
(60代女性)

鉄塔 (左) と陸標 (右)

通信設備の安定稼働には電力の安定供給が不可欠です。万一、商用電力が停電になっても、電力受配電設備が予備電源へ自動切り替えを行ないます。
さらに、自家発電設備も設置されており電源供給が停止しないよう整備されています。今回の見学では、実際に自家発電設備を無負荷運転させて、パワフルな自家発電機稼働の様子もご覧いただきました。

国際通信インフラの基礎を担っていると良く分かった。
(60代男性)

大きな仕事をこなしているのに小設備、少人員に驚く。情報手段と消費エネルギーの関係をもっと知りたい。
(70代)

電力受配電設備

自家発電設備

通信機室では、ケーブルピットやUnity設備などをご覧いただきました。ケーブルピットは、海底ケーブルが沖合から局舎内へ引き込まれる所で、ご参加の皆さまはさまざまな地域と結ばれた海底ケーブルが集まっている様子を熱心にカメラに収めていました。

普段何気なしに使っている携帯電話やPCがどれだけケーブルのお世話になっているかよく分かりました。実際に海底にケーブルを設置していることにびっくり。又、ケーブルの切れる原因のNo.1が自然災害でなく、漁業であることにもびっくり。
(60代女性)

太平洋を横断して日米間を最大4.8Tbpsで結ぶ海底ケーブル「Unity」(2010年運用開始) の運用設備「Unity設備」の見学では、供給電圧の変動をモニタリングしている様子をご覧いただきました。

ケーブルピット

Unity設備

展示室

展示室では、実物の海底中継器を間近で見学しその大きさや重さを体感したり、光海底ケーブルの中心部分である光ファイバーに実際に触れるなどの体験をしていただきました。
また、海底ケーブルのしくみや接続方法、敷設作業などを分かり易く解説したパネル展示などもあり、興味深くご覧いただきました。

貴重な設備を見学させていただきありがとうございました。
(70代男性)

中に光が入っている髪の毛程の細いケーブルを触ることができ、本当に見学に来てよかったです。
(60代女性)

浅いところの海底ケーブルと深いところの海底ケーブルの違いがよく分かりました。
(60代女性)

海底中継器

光ファイバーに触れる様子

さまざまな太さの光海底ケーブル

帰路、アンケート記入

復路のバス車中でアンケートにご協力いただきながら無事本社ビルに帰着し、千倉海底線中継センター見学会はお開きとなりました。

見学時間と見学範囲がもう少しあっても良かったと思う。
(40代男性)

新しい発見があり感動しました。勉強になりました。
(50代女性)

車窓から見た東京湾アクアライン

KDDI

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