SPECIAL FEATURE 1:【3M戦略の深化】「au WALLET」サービスの開始

2015年8月現在

【3M戦略の深化】「au WALLET」サービスの開始

【3M戦略の深化】
「au WALLET」サービスの開始

「3M戦略」を推進する当社は、オフラインサービスによる付加価値売上の取り込みを目指し、新たな決済プラットフォーム「au WALLET」サービスを2014年5月に開始しました。リアル店舗でも利用可能な決済機能付きのプリペイド式電子マネーカードの発行により、オフラインサービスの決済プラットフォームを整備することで、新たな収益源となる付加価値売上の拡大に取り組んでいます。

「au WALLET」による新たな収益源の創出

当社は、2015年3月期において、通信料収入以外の収入源である付加価値サービス収入の拡大を目指すために、従来のキャリアビリング (=「auかんたん決済」) によるオンラインサービス取引での収益化に加えて、オフライン (リアル店舗) サービス取引における収益化への取り組みを開始しました。その収益化のベースとなる決済プラットフォームが、2014年5月21日よりサービスを開始した「au WALLET」です。「au WALLET」は、auの各種ネットワークサービスを利用するための認証キーである「au ID」に、リアル店舗でも利用可能な決済機能を追加したプリペイド型の電子マネーサービスです。MasterCard (R) との提携により世界約3,810万店舗で利用可能であること、且つ、利用代金の回収率が非常に高いキャリアビリングとの連携を通じてチャージ (入金) の利便性を高めたことにより、年齢制限などのため所有者が限られるクレジットカードと利用場所が限られる電子マネーの欠点を同時に解決している点が特長です。

また、さまざまな利用シーンでの決済に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントも同様にご利用いただくことが可能な、非常に利便性の高いカードとなっています。

「au WALLET」の累計申込件数は、当初の想定を大きく上回り、受付開始から僅か9ヶ月で1,000万件を突破し、2015年3月31日時点で1,120万件まで到達しました。

また、2014年11月には、高額のお買い物での利用を希望されるお客さまのニーズにもお応えするために、クレジット機能を備えた「au WALLET」クレジットカードのサービスも開始しました。

2015年3月期においては、従来のキャリアビリングサービス「auかんたん決済」と新たに開始した「au WALLET」をあわせた流通総額は、約3,800億円でした。

2016年3月期は、これらの決済ビジネスをさらに拡大し、前期比2倍以上となる流通総額8,500億円を目指します。

流通総額の増加に伴う付加価値ARPAの拡大

また、2015年3月期においては、auのお客さま1人当たりの付加価値売上である「付加価値ARPA」は420円でした。うち、auスマートパスをはじめとする自社提供サービスなどの収入分が310円、2大決済プラットフォーム (「auかんたん決済」+「au WALLET」) を通じた決済手数料収入分が110円でした。

2016年3月期の「付加価値ARPA」は、流通総額の増加に伴う決済手数料収入の拡大が牽引役となることで、前期比19%増となる500円を見込んでいます。

「au WALLET」の開始

「au WALLET」累計申込数 (注1)

  • 注1)
    プリペイドカードのみ

付加価値流通総額 (注2)

  • 注2)
    「auかんたん決済」および「au WALLET」の決済における自社サービス含む流通総額

付加価値ARPA (注3)

  • 注3)
    付加価値ARPA=
    付加価値ARPA対象収入 (決済手数料収入+自社サービス他収入)÷au契約者数
  • 注4)
    決済手数料収入=auかんたん決済およびau WALLET決済手数料収入
  • 注5)
    自社サービス他収入=
    auスマートパス・物販をはじめとする自社サービス販売収入および広告収入等

KDDI

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