KDDIホーム 企業情報 投資家情報(IR) IRライブラリ 株主通信 株主通信 2014年夏号 株主の皆さまへ~新たな成長ステージを目指して~

株主通信 2014年夏号

3M戦略の着実な推進により、お客さま基盤を強化しました。

当社は、モバイルと固定のネットワークを生かした「3M戦略の推進・深化」と「グローバル戦略の推進」を掲げ、国内事業における売上拡大と、グローバル事業の基盤確立により、事業の成長を進めてまいりました。
特に「3M戦略」では「auスマートバリュー」「auスマートパス」「auスマートサポート」といった他社にないサービスをいち早く展開することで、お客さま基盤の拡大と満足度向上を図っております。
また、高速でつながりやすい「au 4G LTE」においては、プラチナバンド800MHz帯のご提供エリアを、本年3月に実人口カバー率 (注1) 99%まで拡大するなど、インフラ基盤も強化いたしました。

こうした取り組みの結果、KDDIグループ全体では、営業収益4兆3,336億円 (前期比18.3%増)、営業利益は6,632億円 (前期比29.4%) と、初めて営業収益で4兆円、営業利益で6,000億円を超えました。また、au携帯電話のご契約数は4,000万を突破し、多くのお客さまのご支持をいただきました。
株主の皆さま、お客さまに感謝申し上げます。

「auらしさ」を磨き上げ、競争上の優位性を築いてまいります。

国内におけるスマートフォンの浸透率が高まるとともに、一人のお客さまが複数の端末を利用する時代が本格的に到来しておりますが、当社では中期成長戦略として、お客さま数の拡大とお客さま1人あたりの売上の拡大を掲げ、売上の最大化を目指してまいります。
このような中、通信事業者間の端末やサービスの同質化が進むとともに、モバイルデータ通信量が急増するなど「競争環境の変化への対応」や「ネットワークの強化」が課題となっております。これら課題に対し、あらゆる分野において「auらしさ」を磨き上げ、他社との差別化を図るとともに、最新技術の導入によるさらなる高速化や周波数の有効利用によって、快適で強靭なネットワーク構築を進めることで、新たな成長ステージを目指してまいります。

日本初 (注2) のキャリアアグリゲーション導入で、高速かつ安定した通信サービスをご提供します。

当社は、LTE (注3) の次世代高速通信規格LTE-Advancedの技術であるキャリアアグリゲーション (以下CA) を日本で初めて導入し、通信の高速性と安定性をさらに高めてまいります。CAは「au 4G LTE」の800MHz帯と2.1GHz帯の2つの電波を束ねて使うことで、速度を2倍 (受信最大150Mbps (注4)) にすることが可能となり、より快適に通信サービスをお楽しみいただくことができます。この受信最大速度150Mbps対応のエリアを、一気に全国へ拡大してまいります。
さらに、関連会社のUQコミュニケーションズ株式会社が提供する「WiMAX 2+」も活用し、2つの超高速通信で相互補完しながら強靭なネットワークを構築いたします。今夏発売の端末 (一部機種を除く) は、CAとWiMAX 2+をダブルで搭載しており、いつでも高速でつながりやすいサービスをご提供することで、他社との差別化を図ってまいります。

魅力的なサービスを拡充し、他社との差別化を図ります。

当社は1,000万人以上のお客さまにご利用いただいております「auスマートパス」を通じ、初心者の方でもスマートフォンを安心して楽しくお使いいただける環境をご提供しています。
本年は、約500作品のアニメ動画が見放題の「アニメパス」や、ディズニー専門チャンネルの視聴やコンテンツが使い放題の「ディズニーパス」をスタートいたします。
また、auスマートフォンの使いこなしをサポートさせていただくサービスとして、多くのお客さまからご好評 (注6) いただいている「auスマートサポート」では、端末操作や楽しみ方をご案内する窓口開設や、スマートフォン講座付き参加型イベントの実施など、対面でのサポートを充実してまいります。

「スマートフォン講座×お花見」イベントの様子

新たな成長機会へチャレンジしてまいります。

当社は、お客さまに「期待を超える価値」をご提案するため、「新たな成長機会」にチャレンジしてまいります。
本年5月には、新しい電子マネーサービス、「au WALLET (ウォレット)」を開始いたしました。本サービスにより、事業領域をこれまでのネット中心の世界からリアル (実店舗) の世界へ広げて付加価値売上の拡大を図っていきます。
また、グローバル分野においても、TELEHOUSEを中心としたICT事業のみならず、新興国やアジアを中心としたコンシューマ事業の展開を積極的に行ってまいります。

持続的な利益成長と株主還元の強化を継続してまいります。

このように本年度はあらゆる分野において「auらしさ」に磨きをかけ、お客さま数の拡大とお客さま1人あたりの売上の拡大を図り、2期連続の2桁成長となる営業利益7,300億円を目指してまいります。

配当金につきましても、前年度から30円増配の一株あたり160円を計画しております。2001年度以降、連続増配を維持しており、事業の発展を支えていただいている株主の皆さまに対し、可能な限り株主還元を拡充してまいります。
また、本年度より開始いたしました株主優待をはじめ、株主さま向けのイベントの拡充、会社説明会の開催など、株主さま・投資家の皆さまに向けた施策に今後とも注力してまいります。
これからも当社は、あらゆる事業活動を通じて、世界中の人々に感動・安心・幸せ・笑顔をお届けし、社会の発展に寄与するとともに、持続的な利益成長と株主還元の強化により、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。
株主の皆さまにおかれましては、なお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

  • 株主優待制度につきましては、「4. KDDIの株主優待が始まりました」をご参照ください。

4. KDDIの株主優待が始まりました

  • 注1)
    「実人口カバー率」とは、全国を500m四方に区分けしたメッシュのうち、当社サービスエリアに該当するメッシュに含まれる人口の総人口に対する割合。
  • 注2)
    2014年4月21日時点、他社公開情報に基づく自社調べ。
  • 注3)
    Long Term Evolutionの略称で、無線通信技術のひとつ
  • 注4)
    ごく一部のエリアから開始します。送信速度は対象外です (送信速度最大25Mbps)。ご利用地域やご利用端末によって最大通信速度が異なります。また、通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境、回線の状況などにより低下する場合があります。
  • 注5)
    東名阪から全国主要都市 (一部エリア) へ順次拡大中。
  • 注6)
    電話応対満足度 90.9% (2013年10月~2014年3月平均、自社調査による)

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