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2010年度に向けての中期的目標である「チャレンジ2010」は、KDDIは常にお客さま、お取引先、従業員などのステークホルダーとともに、成長し続ける企業でありたいという強い意志を込めたメッセージです。

コアメッセージ
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- モバイルでの増収・増益基調を堅持
顧客基盤と事業ドメインの拡大による売上高向上 - FTTH事業などブロードバンドの推進と固定通信事業の黒字化
- FMBC (注1) の展開と非通信事業ドメインの拡大
- 法人向けはICT (注2) をワンストップで提供するオールラウンドプレイヤーへ発展
- CSRの充実をベースに、全てのステークホルダーの満足度を向上
- 注1) Fixed Mobile and Broadcast Convergence
- 注2) Information and Communication Technology
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2010年度の事業ポートフォリオ
2010年度時点でも、コンシューマ向けモバイル事業、auが業績面での牽引役になると見ています。また、FTTHサービスの推進に伴い、現在赤字となっているコンシューマ向け固定通信事業についても、採算改善を目指します。
さらに、事業領域の拡張にも積極的に取り組み、新規事業の育成に努めていきます。

「チャレンジ2010」に向けた事業別の取り組み
移動通信事業
これまでauでは、第3世代インフラの強みを活かし、端末、料金、コンテンツの総合的な商品力の強化により、競合他社との差別化を図ってまいりました。2010年度に向けても、移動通信事業での現在の増収・増益基調を堅持すべく、さらなる競争力の強化に取り組みます。そうした取り組みを通じ、累計契約シェアの着実な積み上げと、コンテンツなど非通信系の利用促進によるお客さま1人あたりの売り上げ拡大を図り、売り上げの最大化を目指していきます。

固定通信事業
日本の固定通信事業は、現在、従来のレガシー・サービスから、直収化・IP化・ブロードバンド化へ向け、大きな転換点にあります。KDDIにおいても、次の成長フェーズに向け、新たなサービス「メタルプラス (注3)」「ひかりone」を推進しており、2010年度に向けても、多用なアクセス網の活用により、FTTHサービス「ひかりone」などのブロードバンド事業を推進するとともに、固定通信事業の黒字化を目指します。2007年度には「メタルプラス (注3)」の黒字化達成のめどがつきましたので、そうしたFTTH以外の損益改善分を、「ひかりone」の顧客基盤拡大に再投資し、首都圏の提供エリアでシェア30%を目標としています。
- 注3) ADSL one含む

FMBC & コンテンツ・メディアビジネス
FMBC (Fixed Mobile & Broadcast Convergence) を展開する上で、「ウルトラ3G」によるインフラ面での統合に先駆け、コンテンツ・メディアを中核とした上位レイヤーでの統合が鍵となるとみております。そのコンテンツ・メディアビジネスにおいては、auショップやカスタマーサービスセンター、KDDIデザイニングスタジオ、携帯電話やPC端末の画面など、あらゆる場面をとらえてタッチポイント (お客さまとの接点) を増やし、コンテンツ利用人口の拡大と、通信事業の枠を超えた新たな収益機会獲得の両立を図り、収益の最大化を目指していきます。

株主還元方針
KDDIは株主の皆さまへの利益還元を経営の重要課題と考えており、これまで順調に増配を行ってまいりました。今後も株主還元は配当政策をその中心に置き、当面は持続的な成長に向けた一定レベルの投資を維持しつつ、連結配当性向20%以上を目標とした安定的な配当を継続していきます。

プレゼンテーション資料
「チャレンジ2010」のより詳細な内容や、KDDIが過去に公表した中期経営計画がPDF資料にてご覧いただけます。

