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インタビューpage2

グリーン購入 取り組みの現状

――実際のグリーン購入はどのように行われるのですか?

成田:KDDIのグリーン購入は 2003年2月に
制定した「KDDIグリーン購入ガイドライン」
を指針として

・すべてのお取引先さま
・すべての製品・物品・工事・サービスなど

を対象に行っています。

基本的には従来の「品質」「価格」「納期」「サービス」といった評価基準に
「環境」の要素を加えた評価を行い、購入製品・購入先を決定します。
「KDDI グリーン購入の仕組み」参照→


「環境」の評価にあたっては、お取引先さまから

・製品やサービスなどの「環境に対する影響」
・お取引先さまの「環境への取り組み」


をヒアリングします。もちろんお取引先さまのご理解・ご協力が不可欠です。

 
   
KDDIでは、2003年4月から年1回のペースで「グリーン購入説明会」を実施し、お取引先さまへのご説明とご協力のお願いを行っています。幅広い業種からご参加をいただき、現在の参加企業は約240社となりました。また、説明会に参加できなかった企業さまには、個別にご説明させていただいています。
――お取引先さまはどのような反応をされていますか?

成田:グリーン購入自体が世の中の流れとなってきていることもあり、大変協力的で、かえって恐縮してしまうほどです。いろいろとアドバイスをいただくこともあります。

ご協力いただいた事例としては、説明会を通じて環境への取り組みをスタートし、
「ISO14001」認証※を取得された企業さまもいらっしゃいます。
エコ企業のしるし「ISO14001」参照→

また、購入する製品に関しても、少し前の話になりますが、 au携帯電話の共通オプション品「スイッチ付イヤホンマイク」に関して、コード部分の素材を、従来の「塩化ビニル」と比べて製造時や廃棄時に有害な物質が発生しにくい「エラストマー」という樹脂に変更したという事例も出てきています。

エラストマーを使用した
イヤホンマイク

現在の取り組みとしては、au携帯電話における、「有害物質」の使用削減に力を入れています。この「有害物質」使用の許容基準は、携帯電話メーカーさまによってさまざまなのですが、できるだけ「使わない」基準に合わせたいと考えており、各メーカーさまと意見交換を実施しています。


――互いに高めあうことが必要なのですね。

成田:その通りです!今後さらに活動を推進して、お取引先さまと一緒にKDDIも
成長していきたいですね。

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