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OTA対応通信モジュールの発売について
〜無線を利用して電話番号等ID情報の書込み・消し込みが可能なアルプス電気製通信モジュールをラインナップ〜

No.2004-092

2004年6月1日

KDDIは、無線を利用し通信モジュールの電話番号等ID情報の書込み・消し込みが可能なOTA (Over The Air) (注) 対応アルプス電気製通信モジュール端末 (製品名: UGEP2-601B) を、製品メーカー等法人のお客様向けに6月1日から発売いたします。
この通信モジュールはOTA機能を搭載したことにより、(1) お客様の利用開始・解約に合わせて最適なタイミングでの電話番号等ID情報の書込み・消込み、(2) 通信モジュールを搭載した製品から取り出すことなく、通信利用エリア内であればどんな場所においても電話番号等ID情報の書込み・消込みが可能になります。これにより、通信モジュールに発生する月額基本料はお客様の利用開始タイミングに合わせて発生することになり、通信を行わない製品製造・流通・在庫期間は月額基本料を止めることが可能となります。さらに、エンドユーザーが通信モジュール搭載製品の利用を終了する時点で月額基本料を止め、その中古製品が別のエンドユーザーによって再度利用を開始する時点で月額基本料を発生させることもできるなど、お客様の用途にあわせた柔軟な課金等が可能になります。
本アルプス電気製通信モジュールは、CDMA 1Xの通信方式をサポートし、搭載製品に通信機能の付加価値を提供するものです。ヒトが利用するケータイやPCカードとは異なり、モノに搭載する新しい第3のタイプの端末であり、KDDIのモバイルソリューションの取組み拡大及びBtoB、BtoC (一般消費者や法人をユーザーとして抱える通信モジュール搭載製品メーカー向け) 市場の拡大戦略の一環として、工作機械、建設機械、物流、自動車 (テレマティクス) 等を始めとして、幅広い業界のあらゆる分野の製品を通信と融合するためのツールの1つとしてご利用及び具体的なご採用の検討を進めていただいています。

今後もKDDIはユビキタスソリューションカンパニーとして、通信モジュールを利用した「ヒトとモノ」、「モノとモノ」との通信のさらなる拡大を目指して、「モノ」に通信機能を付加価値として搭載をお考えの事業者に対して、業界を問わず、幅広く積極的にサポートして参ります。

注)  OTA (Over The Air) は、無線を利用して携帯端末の電話番号等ID書込み・消し込みを可能にする機能です。


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