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携帯電話初! au携帯電話「GPSケータイ」でベクトル住宅地図データの閲覧を実現

KDDI株式会社
株式会社ゼンリン
2004年7月23日
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KDDI株式会社 (代表者: 小野寺 正、本社所在地: 東京都千代田区) と株式会社ゼンリン (代表者: 原田 康、本社所在地: 福岡県北九州市小倉北区) は株式会社ゼンリンデータコム (代表者: 林 秀美、本社所在地: 東京都千代田区) の協力を得て、au携帯電話の「BREW™」プラットフォーム上で動作する携帯電話用住宅地図 (注1) ベクトルビューアを開発しました。これにより携帯電話では初めてベクトルデータ (注2) 配信による住宅地図情報の閲覧が可能になりました。
これまで住所、郵便番号、電話番号などから「道路地図」、「市街地図」を携帯電話画面で閲覧することは実現されていました。今回開発した地図ビューアは、KDDIが採用している携帯電話向けアプリケーションプラットフォームである「BREW™」と、携帯電話専用に開発した住宅地図ベクトル配信フォーマットの組み合わせにより、初めて実現しました。従来の地図に比べ、情報量の大きい住宅地図及びビル等建物内の付加情報を携帯電話から閲覧できるほか、なめらかな地図の拡大、縮小、スクロール操作が可能となりました。また、お客様毎で管理する顧客情報等を地図上の任意の地点に登録し、建物の色分け表示の他、顧客情報の閲覧、更新、新規登録機能も実現しました。
この開発により、外出先で様々な業務活動をされる法人企業において、訪問先の場所や顧客情報の確認、更新などの各種業務支援を行うことが可能となります。また、今後は、詳細な住宅地図情報及び顧客固有の情報の他、建物の色分け表示等の各種情報を普及率の高い携帯電話上で利用することができるため、より利便性に優れた法人向けモバイルソリューションの展開が期待できます。
KDDIは、今後もユビキタス環境の創造を目指し、多種多様なモバイルソリューションの提供に向けて、積極的に取り組んで参ります。

| 注1) |
住宅地図は、一軒一軒の建物名称・居住者名や番地、また信号機や交差点名等の道路情報を詳しく表示した大縮尺の地図です。 |
| 注2) |
点、線、面で構成される図形要素を座標値 (XY座標) として管理しているデータ。画像として記録しているラスター形式の地図データと比べ、自由度の高いデータ構造が特長で拡大・縮小・スクロールなどの操作性に優れています。 |



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