統合型勤怠管理システムとは、ヒューマンテクノロジーズの勤怠管理ASP、『King of Timeモビレコーダー』と、FeliCaリーダー/ライターと監視カメラを搭載した、日本SGIのマイクロサーバ『ViewRanger』を組み合わせた勤怠管理システムです。
社員が持つau携帯電話には、BREW上で動作する、打刻アプリケーションをあらかじめインストールしておき、携帯電話からヒューマンテクノロジーズが運営する勤怠管理サーバへ勤怠実績を送信することで、内勤時も外勤時も簡単に出退勤等の時刻を打刻することが可能となります。
King of Time は、指紋認証、顔認証といった生体認証を打刻手段に用いた勤怠管理ASPサービスです。不正な打刻を完全に防止できるうえ、インターネットを使用した自動的な打刻の集計と計算で、勤怠管理業務のコストを大きく削減できます。顔認証エンジンとして、株式会社グローバル・セキュリティ・デザインの FaceViTALを使用しています。
