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KDDI: ユビキタス・ソリューション・カンパニー

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ニュースリリース
2007年
データ送受信の時間を短縮する「CPAデータ快速オプション」を提供開始

No. 2007-154

2007年6月26日

KDDIは、法人向けリモートアクセスサービス「CPA (cdma Packet Access)」において、WEBサイトへのアクセスやファイルの送受信時間を最大5分の1 (注1) に短縮できる「CPAデータ快速オプション」を、月額利用料無料で、本年8月中旬より提供開始します。

●1. 「CPAデータ快速オプション」の特長
(1)  送受信時間を最大5分の1 (注1) に
プロトコル最適化、データ圧縮等の技術を利用し、リモートアクセスサービス「CPA (cdma Packet Access)」(注2) におけるWEBサイトへのアクセスやファイルの送受信にかかる時間を短縮することができます。外出先や、ビジネスの現場でより快適なリモートアクセスが可能になります。

(2)  簡単にご利用が可能
「CPAデータ快速オプション」にお申し込みいただき、パソコンに専用クライアントソフトをインストールするだけで、ご利用いただけます (注3)。

●2. 提供料金
内容
料金
初期費用 (アドレス設定工事費)
5,250円 (税込)
月額利用料
無料

●3. 対象
「CPA」契約者 (注4)

●4. 提供開始時期
2007年8月中旬

注1)  当社測定結果。送受信するデータの種類や内容、無線環境等によって効果は変動します。
また、auのパケット通信網の回線速度に変更はありません。

注2)  全国で提供しているau携帯電話の高速パケット通信網からIP-VPNなどのイントラネットサービスを経由して企業内のLAN等に接続するリモートアクセスサービスです。インターネットを介さずに、auパケット通信網とKDDIのIP-VPN等でお客様間を直接接続するクローズドネットワークであり、端末認証やワンタイムパスワード認証も利用できるため、高いセキュリティを確保できます。
注3)  リモートアクセスサービス「CPA」へのお申込みが必要です。
注4)  「CPA」の月額利用料金、及びネットワークサービスご利用に関わる月額利用料金等が別途必要となります。


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