オペレータを介した国際通話サービスの提供条件改定について

No. 2010-232

2010年7月30日

KDDIは、2010年10月1日 (金) から、お客さまが国際間で通話をする際にオペレータがおつなぎする通話サービスである「国際オペレータ通話」、「ジャパンダイレクト」、「国際無線電話」の提供条件を下記のとおり改定します。

●1. 料金

これまで、お客さまが通話をご利用する対地や、固定電話や携帯電話など発信にご利用する端末によって異なっていた料金を一律の料金とします。
なお、これに合わせて、「だんぜんトーク IIDX」「だんぜんトーク II」等、各種割引の適用対象外とします。

全対地・端末発一律

最初3分 2,160円
3分経過後、追加1分毎に 460円

●2. 廃止となる取扱い

次のとおり、取扱いサービスの一部を廃止します。

日本発信 番号通話 (注1)
国際無線電話
コレクトコール (外国払い) (注2)
日本着信 ジャパンダイレクト クレジット払い (注3)
インマルサットシステム発信コレクトコール
  • 注1) 番号通話と指名通話のサービス区分はなくしますが、相手先番号のみでのお申込みも指名通話としてお取扱いします。
  • 注2) 外国人の方が母国語でもご利用いただける「ホームカントリーダイレクト」でのコレクトコールの取扱いは継続されます。
  • 注3) 「ジャパンダイレクトのコレクトコール」の取扱いは継続します。

●3. 改定日時

2010年10月1日 (金)

  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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