「EZアプリ」における新プラットフォームの追加について〈別紙〉

●1. 新プラットフォーム機能概要

機能 内容
Java実行環境構成 J2ME/CLDC1.1/MIDP2.0 + 拡張API
アプリから利用可能なメモリ (RAM) 16MB
アプリサイズ 最大2MB
通信機能 HTTP/HTTPS
サウンド機能 MIDI + SMAF Phrase
3Dグラフィックス描画機能 MascotCapsule® V3、OpenGL ES (独自拡張)
SDカードアクセス JSR-75 FileConnection API経由

●2. 提供開始日

2011年春 (予定)

  • ※ 対応au携帯電話の販売と同時に提供を開始します。

●3. 対応au携帯電話

T006

  • ※ 対応機種は順次拡大予定です。

●4. 開発者向け情報

アプリケーションを開発する際に必要な情報は以下URLより「EZアプリ (J)」の項目をご参照ください。

●〈参考〉 新プラットフォーム構成図

図: 新プラットフォーム構成図

新プラットフォームはBREW®プラットフォーム上に実装されているため、高速かつ機種差分が少なく動作させることができます。
JavaVM部分は、株式会社アプリックスの「JBlend」によって構築されています。

  • ※ BREW®およびBREW®に関連する商標は、QUALCOMM社の商標または登録商標です。
  • ※ MascotCapsuleは、株式会社エイチアイの日本における登録商標です。
  • ※ JBlend並びに、AplixまたはJBlendに関連する商標およびロゴは、日本国およびその他の国における株式会社アプリックスの商標または登録商標です。
  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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