世界の郷土料理
ラサロ・ルイスさんの[パイナップル入りマカロニサラダ]
キューバの家庭料理は、各自のお皿に豆の煮込みや、豚を中心とした肉料理、サラダなどのおかず類を、主食の米と一緒にすべて盛りつけるスタイルが主流。そこでよく登場するおかずのひとつがマカロニサラダです。パイナップル、ボイルドチキンを小さく裂いて混ぜるのが特徴で、味つけはマヨネーズだけ。ここではパーティー風に彩りよく盛りつけ、生ハムも添えました。
ラサロ・ルイスさん
ラサロ・ルイスさん
ルイスさんはキューバの首都、ハバナ出身で、現地で飲食店コック、パン職人の経験を重ねて2年半前に来日、「グレートアペタイザーズ」の厨房スタッフのひとりとして活躍中です。休日は仕事とはいっさい離れ、もっぱらアウトドア派で日本人の奥様と一緒に食事や映画、お台場のビーチなど、外で過ごすことが多いそうです。
ヴァリニーキ
 
材料
(2〜3人前)
ゆでたとり肉 150g/マカロニ 200g/パイナップルのみじん切り 100g/にんにくのすりおろし 少々/玉ねぎのみじん切り 大さじ1/グリーンオリーブ 6〜7個/マヨネーズ 大さじ7〜8/グリーンサラダ、生ハム、赤ピーマンの細切り 各適宜
作り方
  1. とり肉はゆでてから細かくほぐし、マカロニはゆでてさましておく。
  2. 大きめのボールにゆでたとり肉、パイナップル、にんにく、玉ねぎ、グリーンオリーブ、マヨネーズを入れて混ぜ合わせ、マカロニを加えてよくあえる。
  3. グリーンサラダ、生ハム、マカロニサラダを皿に盛り、赤ピーマンを飾る。
写真 パイナップルはみじん切りに。
写真 とり肉はゆでてから手で細かくほぐす。

おかずとお米を一緒に盛るキューバスタイルの料理は、ランチで提供されることも
キューバ料理 グレートアペタイザーズ
いま、ニューヨークで人気の高い“ヌエヴォ・ラティノ”(新・ラテン料理)のスタイルをいちはやく日本に取り入れ、従来の素朴なラテンアメリカ料理に、ヨーロッパ食文化の洗練をプラスした新感覚のレストラン&バー。大きなガラス張りの店内は天井が高く、お洒落で都会的なテイスト。毎月行われるライブパーティーではテーマに沿った料理、酒が楽しめ、ラテンファンが集まります。ランチは1250円〜、夜はコース3800円〜(各税込)。また、日本未発売のテキーラ80種、シガー40種という品揃えは、輸入商社の経営ならでは。
●住所
東京都渋谷区恵比寿南1-25-1
恵比寿プラックスビル1F
●電話
03-5724-6105
●営業時間
11時30分〜14時30分(LO)、
17時30分〜23時(LO)(金曜日のみ25時(LO))、
日祝は16時(LO)、22時(LO)
●定休日
無休
●URL
ラサロ・ルイスさんのとっておき
私の出身地ハバナを訪れたら、ユネスコの世界遺産にも指定されている旧市街地、ラ・アバーナ・ビエハ地区の散策をお勧めします。中央駅エスタシオン・セントラル方面からハバナ湾へ向かって北へ約1km続く目抜き通り、エル・プラド通り沿いには、旧国会議事堂、ガルシア・ロルカ劇場を始め、ホテルやワインセラー、ブティックなど、美しい歴史的建造物が立ち並び、とても感動的です。セントラル公園でちょっと一息つけば、陽気なキューバ人から話しかけられるかもしれませんよ。
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