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株式会社ツーカーホン関西(社長:杉本芳彦、本社:大阪市中央区、資本金:60億円)では、スキー場や山間部、郊外のスポットエリアなどを、効率的にカバーすることができる「高出力超小型基地局」の本格運用を98年度早々より開始する。第一号機は、4月中旬に大阪市淀川区に設置する予定で、その後順次数を増やしていく。
今回の「高出力超小型基地局」は、ツーカーホン関西が日本電気株式会社の協力を得て開発したもので、昨年10月より運用を開始した“超小型基地局”の小型軽量化※1のコンセプトを継承しながら、通常の無線基地局並みの出力(3W)を確保している。これはエアコンを使用しない簡易熱交換システムを採用し小電力化※2したことにより実現した。
超小型基地局に比べ、出力が大きいため広域をカバーすることができる、チャネル数も2倍強(22チャンネル)と、より多くの回線の収容が可能となっていることから、山間部であるという地理的な制約や、通話トラヒックの季節変動が大きいスキー場や郊外への設置に適している。
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家庭用冷蔵庫程度の大きさで、通常の無線基地局に比べた場合、容量で1/16程度、重量で1/7程度。 |
| ※2… |
一般家庭で使用する小型ドライヤー程度で、通常の無線基地局に比べた場合、1/10程度(AC100Vで運用可能)。 |
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