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株式会社ツーカーホン関西、株式会社ツーカーセルラー東京、株式会社ツーカーセルラー東海のツーカーグループ3社は、話題のBluetooth(ブルートゥース)無線通信技術を用いて、ツーカー携帯電話からSolidAudio(ソリッドオーディオ)※規格準拠のヘッドホン型半導体オーディオプレーヤを操作したり、携帯電話への着信時にこのヘッドホンを用いてハンズフリーで通話可能な製品を、平成 12年10月3日(火)から7日(土)にかけて幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン) 2000」で参考出品致します。
当製品は、携帯電話とオーディオプレーヤの機能を組み合わせることを目的に、ツーカーグループと株式会社神戸製鋼所が共同で開発を進めています。ツーカーグループの携帯電話技術と、神戸製鋼所の開発したBluetooth無線通信技術並びにSolidAudio規格準拠のオーディオプレーヤ技術が融合されています。
ツーカーグループでは、携帯電話をはじめ、パソコンやPDAさらには情報家電などを結ぶ Bluetoothを用いたモバイルマルチメディアコミュニケーションを研究しており、この製品の開発はその一環です。 今後、当展示会での反響やご意見、ご要望、市場動向等を踏まえ、市場導入を検討してゆく考えです。
※SolidAudio(ソリッドオーディオ)…すべてが半導体(IC)で構成されたオーディオ機器。ネットワークを通じて正規に入手した音楽を一時的に蓄積して持ち歩くことができます。
1.製品説明
パソコンを介しID付きスマートメディア※1に記録した音楽CDのデータを再生できる「ヘッドホン型半導体オーディオプレーヤ」に、Bluetooth※2を搭載。
携帯電話に装着した「Bluetoothアダプタ」と通信を行なう事により次の機能を実現できます。
@音楽再生中に携帯電話の着信があった場合、オーディオプレーヤで手ぶら通話が可能
A携帯電話をオーディオプレーヤのリモコンとして利用可能
2.対応音楽データ圧縮フォーマット
SolidAudio※3規格のフォーマットに対応しており、使用できるオーディオ圧縮方式は次の2種類です。
@TwinVQ(Transform-Domain Weighted Interleave Vector Quantization) ※4
AMP3(MPEG Audio Layer-3) ※5
3.開発分担
ツーカーグループが携帯電話のインターフェイス技術を担当し、株式会社神戸製鋼所が SolidAudio技術とBluetooth無線通信技術を担当し、オーディオプレーヤとBluetoothアダプタを開発しました。
4.展示場所
「CEATEC JAPAN2000」ツーカーセルラー東京ブース
※1:スマートメディア
・小型(37mm×45mm×0.76mm)、軽量(2g)のフラッシュメモリーカード。
シンプルな構造なため、持ち運びが容易で携帯情報端末のリムーバル記憶媒体として広く利用されている。
※2:Bluetooth
・2.4GHzの無線周波数を用いた近距離無線通信技術。周波数ホッピング方式のスペクトラム拡散技術で送受信する。
※3:SolidAudio
・すべてが半導体(IC)で構成されたオーディオ機器であり、ネットワークを通じて正規に入手した音楽を一時的に蓄積して持ち歩くことができる。高品質音楽再生とコンテンツの著作権保護を実現。著作権保護としては、メディア固有のIDに基づいてコピーガードを行うInfoBindと呼ばれる方式を用いている。
※4:TwinVQ
・CD並みの音質を維持しながらCDデータの1/18程度に圧縮でき、伝送誤りに強いという特徴を持った音楽データ圧縮フォーマット。国際標準MPEG4/Audioに採用されることが決定している。
※5:MP3
・音楽データをCDデータ比1/10程度に圧縮できる音楽データ圧縮フォーマット。
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