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KDDIホーム KDDI Ventures Program Event 2015年 KDDI ∞ Labo 第9期プログラム メディアお披露目会

KDDI ∞ Labo 第9期プログラム メディアお披露目会

【リポート】第9期プログラムいよいよスタート!

10月1日、「KDDI ∞ Labo」第9期プログラムのスタートをメディアに対し宣言、採択チームをお披露目するイベントを開催しました。これまで∞ Laboスペースで行ってきたこのイベントですが、今回は新たな試みとして、今期からパートナー企業連合に参画する住友不動産のコワーキングスペース「World Lounge Shinjuku」(新宿住友ビル49階) を使用させて頂きました。

イベントではまず、∞ Labo長の江幡から、第9期プログラムについて説明がありました。今期の重要な3つの活動方針として「パートナー連合プログラム」「地方創生」「ハードウェアプログラム」の強化を掲げると共に、新たな社会貢献とビジネス創出を目指していくことを強調しました。

そして、今回のメインイベントとして、会の主役である採択チームのプレゼンテーションが披露されました。今回が採択後、対外的には初めてのプレゼンとあってか、各チームの代表は、少々緊張の面持ちながら、各々のサービスやプロダクトに対する情熱を語り、参加者はそれを真剣に聞き入っていました。

オリジナルプログラム (4チーム)

プレゼンのトップバッターは「HR Databank」。グローバルに求職・求人プラットフォームの構築を目指すチームです。∞ Labo史上初めて外国人 (韓国人、チュニジア人) だけで構成され、今期からパートナー連合企業に参加するGoogleがメンターとして海外に保有するネットワーク等のアセットを提供します。

京都発のチーム「Vコマース」は、動画をEコマースに導入することで、ネットショッピング革命を起すことを目標としています。メンターを務める三菱UFJニコスとKDDIはECのノウハウや、データ分析など技術面のアセットの提供で、その思いを実現出来る様、サポートすると豊富を語りました。

そして、東大の大学院生 (フランス人を含む) で構成されたチームは、「Applify」。お店・地域ごとにスマートフォンアプリを簡易に作成できるサービスを提供。地域活性化への貢献は行政・民間レベルで大いに期待されており、メンターは第7期プログラムより参画し、サポート経験豊富な大日本印刷が担当します。

オリジナルプログラム最後に登場したのは「AppMotor」。現役理系大学生の彼らは、周囲の理大生のニーズを洞察する中で、皆の抱える問題を自ら解決しようと決め、開発環境の構築やWebサーバーの設定等作業をゼロに近づけるWeb開発を支援することを目指します。メンターは先にご紹介した住友不動産です。

ハードウェアプログラム (3チーム)

後半戦は、∞ Laboに初めて設置されたハードウェアプログラムに参加する3チームによる楽しいピッチが展開されました。

『けん玉+IoT』を掲げるチーム「電玉」とメンターは、首にけん玉をかけたまま登場し、けん玉に掛ける意気込みをプレゼン。日本伝統のおもちゃに目を付けた点が、メディアの注目を集めていました。IoT技術とのコラボで、COOL JAPANを世界中にさらに広げたいとしています。

次に登壇した「STRIDER-TAIL」は、かわいい小悪魔耳を付けた代表が、STRIDERを実際に乗り回すパフォーマンスを披露。そのキャラクターの濃さも手伝って会場は笑いの渦に。記者が立ち上がってカメラのシャッターを次々に切る音が会場内に響き渡りました。

フィナーレのチーム「UUSIA」は、毎日をちょっとだけワクワクできる「遊べる絵画」の実現を目指しています。まるで魔法の様な世界を想像させるものですが、パートナー企業の凸版印刷などによる電子ペーパーのノウハウ提供で実現可能を予感させました。

ハードウェアプログラムは、上記3チームの「モノづくりマスター・コーチ」として、Xacti、ソフトフロント、ユカイ工学がハード面、ソフト面でサポートに入ります。ご参加頂いた各社のご挨拶では「夢のあるプロダクトを実現できる様、精一杯、支援していく」という心強い言葉を頂きました。

最後は、米シリコンバレーに駐在経験のある∞ Labo長補佐の豊川から、「世界で戦える」ベンチャーになれる様、採択チームにエールが送られ、集合写真の撮影で締め括りました。

いよいよスタートした第9期プログラム。来年2月の『DemoDay』まで、ここからこのメンバーで一気に駆け抜けます。学生枠、外国人、地方発など、特色豊かな7チームがそれぞれの個性を活かし、大きく羽ばたける様、我々、∞ Labo事務局も全力でバックアップして参ります。ご期待下さい。