ウェアラブルコンピューター

ウェアラブルコンピューターの概要

読み: うぇあらぶるこんぴゅーたー 英語名: wearable computer

ウェアラブルコンピューターとは、身に付けられる電子機器のこと。服やバングル、腕時計、帽子のような形状で、持つのではなく“着る”ことが主体となっている。通信機能やディスプレイのほか、センサーなどを備えた機器などが開発されている。ヘッドマウントディスプレイなども、製品として発売されている。
2013年くらいから、Bluetoothでスマートフォンと連携するフィットネス向けのウェアラブル活動量計が多数登場するようになった。また、ソニーの「SmartWatch」、サムスンの「GALAXY(Samsung) Gear」など、スマートフォンとより密接に連携し、電話の発着信や通知の確認、音楽プレーヤーなどの操作が可能な腕時計型の周辺機器も登場している。2014年3月には、ウェアラブルコンピューター向けのソフトウェアプラットフォームAndroid Wear」をグーグルが発表。同時に、LGエレクトロニクスがこれを採用した「LG G Watch」を発表した。
携帯電話PHSにもウェアラブルを志向したものがあり、NTTドコモが2003年5月に発表した「WRISTOMO」は、その1つ。このPHSは腕時計として身につけることが可能で、通話や位置情報コンテンツなどを利用できた。KDDIの発売した「Sportio」シリーズのように、サードパーティーのアームバンドで腕に装着することを想定したコンパクトな携帯電話も、ウェアラブルコンピューターの一種と言える。

2014年10月07日 更新

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