分離プランの概要

読み: ぶんりぷらん

分離プランとは、携帯電話の端末価格と通話や通信などの使用料を分離した料金プランのことである。

海外では、端末を端末製造メーカーが販売し、通信キャリアが通話や通信のサービスを提供しており、利用者はあらゆる端末から選んで購入し、複数のキャリアから選んで契約できる、完全な分離プランの形態をとっているところも多い。日本における分離プランとは、端末代金と通話・通信サービス料を分離して請求することとなっている。これは、通信キャリア側が端末販売店に対し、端末が売れたり契約が取れたりした場合に支払っていた販売奨励金を、利用者の通信料金から回収するなどして端末価格と通信料金の内訳が不透明だったことから、総務省が導入を提言したシステムである。

分離プランにおける端末代金は割賦による支払いが一般的であり、これにより利用者の携帯電話の買い替えサイクルが長くなってしまう、というデメリットも指摘されている。

2014年03月05日 更新


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