国際電気標準会議

国際電気標準会議の概要

読み: こくさいでんきひょうじゅんかいぎ 英語名: International Electrotechnical Commission

国際電気標準会議とは、電機・電子技術の分野で国際的に統一した標準規格を定め、問題への対応を行う国際団体のことである。略称はIEC(International Electrotechcical Commission)。設立は1906年。
19世紀後半には電気を使った機器が普及したが、世界各国が独自に発展させたため、性能の比較が難しい、使っている用語が違う、といった問題が起きた。その解決のために創設されたのがこの会議である。現在は80カ国以上が参加し、専門分野の委員会を多数設置。各国の標準化団体などから科学者や技術者が参加しており、歴代IEC会長には3名の日本人がいる。
世界標準の規格があることで、企業は製品の開発・生産で大きなコストダウンが見込めるため、国際電気標準会議の活動は経済への影響も大きい。

2014年10月20日 更新


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