キャリアアグリゲーション

キャリアアグリゲーションの概要

読み: きゃりああぐりげーしょん 英語名: Carrier Aggregation

キャリアアグリゲーション(Carrier Aggregation)とは、複数の周波数帯の電波(キャリア)を束ねて、データ通信をする技術で、次世代の通信技術である「LTE-Advanced」のRelease10で採用されている技術のひとつ。機能。
LTEでは最大20MHz幅の連続した周波数帯域でデータ通信を利用するが、現在、国内の各携帯電話会社に割り当てられている周波数帯は、700~900MHz帯1.5GHz帯1.7GHz帯、2.1GHz帯など、複数の周波数帯域に分かれている上、従来の3Gサービスと並行して運用しているため、連続した周波数帯域が利用できないことも多い。そこで、キャリアアグリゲーションでは複数の周波数帯域を同時に使い、束ねてデータ通信を行うことで、受信時の最大通信速度を引き上げる。また、キャリアアグリゲーションを利用することで、携帯電話事業者は、伝搬環境が異なる複数の周波数帯域を用いることによる通信品質の向上、複数の周波数帯域へのより効率的な負荷分散ができるというメリットがある。

2014年04月21日 更新


関連URL

キャリアアグリゲーション

http://www.au.kddi.com/mobile/area/4glte/carrier-aggregation/


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