多重化の概要

読み: たじゅうか

多重化とは、一つの回線あるいは伝送媒体を多数の発信者が共有し、同時に情報を送ることである。一つの回線を効率良く利用するために用いられる。

多重化の方法は、通信システムによりさまざまである。その例としては、複数の発信者に異なる周波数を割り当てるやり方(周波数分割多重)、複数の発信者に異なるタイミングを割り当てるやり方(時分割多重)、複数の発信者の信号に異なる符号を乗算し信号を合成して送るやり方(符号化多重)などがあり、実際にはこれらのやり方が組み合わされて利用されている。

2014年03月05日 更新


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