VHFハイバンド

VHFハイバンドの概要

読み: ぶいえいちえふはいばんど

VHFハイバンドとは、VHF電波のうち170~222MHzの52MHz幅の帯域のこと。地上アナログテレビ放送で民間放送に割り当てられていた4~12チャンネルがこれにあたる。またVHFハイバンドに対して、90~108MHzの18MHz幅の帯域をVHFローバンドと呼ぶ。1~3チャンネルがこれにあたり、地上アナログテレビ放送でNHKに割り当てられていた。
2011年7月24日の地上アナログテレビ放送終了に伴って空いた帯域は、VHFハイバンドのうち170~202.5MHzの32.5MHz分が災害対策用の自営通信システムに、207.5~222MHzの14.5MHz分が移動体向けのマルチメディア放送など新しい放送サービスに割り当てられた。なお、自営通信システムと放送サービスの境目となる部分には5MHz分のガードバンドを設け、互いの干渉を防ぐようになっている。またVHFローバンド90~108MHzの18MHzは、地方ブロック向けマルチメディア放送に割り当てられている。

2014年10月24日 更新


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