デジタル万引き

デジタル万引きの概要

読み: でじたるまんびき

デジタル万引きとは、書店やコンビニエンスストアなどで、雑誌や書籍を買わずに、デジタルカメラなどでページ内を撮影し、情報だけを持ち帰ること。日本雑誌協会や電気通信事業者協会がデジタル万引きという名称を発案し、社会で使われるようになった。

デジタル万引きは通常の万引きのように窃盗罪には問われないため、表現が行き過ぎとの指摘を受け、日本雑誌協会ではデジタル万引きという表現を使わないように自粛している。また、著作権法でも個人の用に供する範囲であれば違法にはならない。ただし、不特定多数に公開して商売行為等に利用する場合は著作権法違反となる。

デジタル万引きは違法行為とはならないものの、立ち読みと同様、書店やコンビニエンスストアにとって迷惑行為となる場合があり、店側が客に禁止することができる。なお、デジタル万引きと似た行為として、映画館で映画を撮影する行為があるが、この行為は法律によって禁止されている。

2014年03月05日 更新

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