通信と多様なケイパビリティを活用し、DXと事業基盤サービスでお客さまビジネスを支援します。
CO2排出量の可視化から削減まで、一貫してカーボンニュートラル実現を支援します。
KDDIは『つなぐチカラ』でビジネス、ライフスタイル、社会をアップデートします。
場所にとらわれずつながるソリューションを、デバイスからセキュリティまで支援します。
多数の次世代型低軌道衛星により高速・低遅延通信を提供します。
データセンターからネットワークまで、業務に最適なソリューションをトータルで提供します。
中小規模の事業者向けに特化したスマートフォンのご利用方法のご案内です。
中小規模事業者のやりたいことや変えたいことを、モバイルとクラウドの技術を用いてサポートします。
KDDIは、お客さまにご不便をおかけするような通信・回線状況が発生した場合、本ページでお知らせします。
お支払い方法の変更や請求書の再発行方法、その他ご請求に関する便利なサービスなどをご案内します。インボイス制度対応についてはこちらからご確認ください。
よくあるご質問についてお答えいたしております。お問い合わせの際には、まずこちらをご覧ください。
サービスご利用中のお客さまへ、フォームでのお問い合わせをご案内します。電話でのお問い合わせ先は、各サービス別サポート情報からご確認ください。
クラウド化を進める際、『社内にあったファイルサーバーやメールサーバーを社外に出す』ということをイメージされるのではないでしょうか。それは従来のホスティングサービスでも同じことです。クラウドでは何が違うのでしょうか。前回と同様、K社長とS社長のやりとりを見てみましょう。
K社長とS社長の会話にもあるとおり、クラウドサービスでのサーバー運用には、会社の状況・成長にあわせたフレキシブルな対応が期待できます。特に中小企業の場合、自社内で管理するにせよホスティングするにせよ、サーバーの購入、購入後に容量の追加といった調整は、手間暇やコスト面からも難しくなります。ところが、クラウドでサーバーを運用すると、かなり細かな単位で容量を調整できるので、ムダなく運用できるのです。
例えばECサイトを運用している場合、セール時、あるいはメディアで商品が取り上げられたときなど、急激にアクセスの増大が想定できることがあります。ホスティングサーバーなどでは、急な対応ができず、アクセス過多でサーバーがダウンしてしまうこともありえます。しかしクラウドサーバーなら、一時的に増えるアクセスへも柔軟に対応が可能です。