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電気の乗り換えで『見えないコスト』も削減できる?

『新電力会社に乗り換えれば、電気料金が安くなるのでは?』と感じている方も少なくないと思います。最近では、一般家庭のみならず、法人でも新電力会社への乗り換えが広まりつつあります。でも『経営にインパクトがあるような、大きなコストメリットはあるのか?』と足踏みしている企業はまだ多いのではないでしょうか。ある地方都市で不動産業を展開するA社の経理担当者のもとへ、店舗の賃貸料処理の相談に訪れたディスカウントストアB社の経理担当者。2人の話題は、コストダウンに関する話となってきたようです…。

実は多くのメリットがある新電力会社への乗り換え 第1回 目に見えるコストだけじゃない。電気の乗り換えで『見えないコスト』も削減できる?

目次

月末は残業続きの担当者と、NO残業の担当者。
その違いは『電気』?

電気の乗り換えで『見えないコスト』も削減できる?
A社担当者:
はい、これで月々の賃貸料も一括処理になります。そちらの手間も省けますね。
B社担当者:
ありがとうございます。助かります。毎月、月末はてんてこ舞いだったもので。
A:
どこの経理も月末は大変ですよね。当社も20店舗あって、店舗ごとに経費の処理をしなければならないから、月末は残業、残業で、昨日もかなり遅くまで…
B:
残業ですか?
A:
まぁいつものことだから、しょうがないんですけど…
B:
大変ですね。当社もちょっと前までは大変だったんですけど、電気を新電力会社に乗り換えてから、随分と経費処理がラクになりました。
A:
新電力会社に乗り換えですか?
B:
はい。当社の事務所も5店舗ある店舗も、全部、電気を「auでんき」にしたんです。
A:
そうなんですね。でも電気の乗り換えって、そんなにメリットあるのでしょうか? 電気料金だって、びっくりするほどのコスト削減にならないでしょうし。
B:
最初は私もそう思っていました。電気料金がいくらか安くなっても、大きなコストメリットはないだろうと。でも電気の乗り換えは、『見えないコスト』も削減できるんです。

電気コストの節約に加えて、
労務費という『見えないコスト』も削減

A:
『見えないコスト』も削減って、それはどういうことですか?
B:
先ほど、auでんきに乗り換えて毎月の経費処理がラクになったとお話しましたが、私たち経理部門も、各店舗の担当者も、請求書をとりまとめる手間がなくなりました。つまり、電気コストの節約に加えて、労務費という『見えないコスト』も削減されることになったのです。
電気コストの節約に加えて、労務費という『見えないコスト』も削減

「auでんき」は、B社の担当者が言うように、各店舗の請求書を一括管理することができ、電気料金の節約とあわせて、事務処理の工数も大幅に削減されるという点がコストメリットの観点からも見逃せないポイントです。B社の場合、これまでは、それぞれの店舗の電気料金を管理するために、各店舗の検針票をとりまとめ、請求金額をパソコンに入力して管理する手間と時間がかかっていました。店舗ごとにバラバラの請求がまとまることで労務費という『見えないコスト』も削減できるばかりか、『各店舗の電力の使用状況が一目で把握できるようになり、それまで分かり難かった無駄を発見し省エネにつなげている』とB社の担当者は言います。


『どのくらい安くなるの?』をスピード試算。
乗り換えの手続きも簡単

A:
なるほど。意外とコストメリットが大きいんですね、新電力会社への乗り換えは。
B:
月末の事務処理がラクになることは、『ワークスタイル変革』にもなることですし、当社は5店舗ですけど、20店舗もあるA社さんは、当社よりメリットが大きいのでは?

A社やB社のように、複数拠点があり『店舗は空調を常にお客さまの快適な温度に設定しておく必要がある』といった電力使用量が多く電気料金も高いという企業は、新電力導入によるコストメリットが特に大きくなる傾向があります。例えば、「auでんき」の場合、携帯電話や固定回線などのKDDI法人サービスと、「auでんき」をセットでご利用いただくことで、毎月の電気料金の割引が適用される「auでんき法人セット割」という割引プランがあるからです (「auでんき法人セット割」は、KDDIの法人サービスとセットでのご利用が条件となります)。

『どのくらい安くなるの?』というお問い合わせには、法人コンタクトセンターのオペレーターがその場でスピード試算して回答。中小企業向けのポイントが貯まるサービス (注) もあり、新電力会社への乗り換えメリットが数多く用意されているのが、「auでんき」なのです。

  • 注)でんきMプラン、でんきLプランの電気料金がポイント対象です。



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