東北地区「メープルの森づくり」活動の実施

2010年3月25日

KDDI東北総支社では、3月13日 (土) に宮城県が取り組む「みやぎの里山林協働再生支援事業」に登録されている、宮城県登米市東和町「かじか村」において、幼木の移植作業を実施しました。

今回の活動は、昨年10月にテープで印付けしたイタヤカエデの幼木150本を林内から堀り出し、日当たりの良い苗畑に移植しました。
川魚「かじか」が生息する清流に程近い苗畑で、数年かけじっくり苗木を育てます。その後、山に植樹し、樹液も採取できる「メープルの森」を築いていきます。

KDDI東北総支社は、今後も地域の皆さまと一緒に、未来の地域環境づくり・地域活性化に積極的に取り組んで参ります。

  • 活動日
    3月13日 (土)
  • 活動内容
    参加者数 約40名 (スタッフ含)
    幼木の移植 150本 (イタヤカエデの幼木)
    そのほか、イタヤカエデの樹液の試飲、
    参加した子どもたちともちつき、凧あげなども実施

写真: 東北地区「メープルの森づくり」活動の実施

写真: 東北地区「メープルの森づくり」活動の実施

写真: 東北地区「メープルの森づくり」活動の実施