〈お知らせ〉 通信モジュール契約数の100万回線突破について

KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社

2009年11月9日

KDDI、沖縄セルラーが提供している通信モジュールの累計契約数が、2009年10月2日 (金) に100万回線を突破しましたので、お知らせします。

KDDIの通信モジュールは、au携帯電話の通信機能を様々な製品や機器に組み込める小型の通信端末で、マシンコミュニケーションの拡大を目指して2001年にサービスを開始しました。
現在、耐熱・耐震性に優れた車載タイプKCMV-200/KCMX-100や、小型・軽量タイプWM-M210A (26.7×43×4.9mm、約6.9g) など、お客さまのニーズにより選択していただけるよう5タイプのラインナップをご用意するとともに、gpsOne (注1)、やOTA (注1)、緊急地震速報 (注1) などの機能を実装して、業務用車両、カーナビゲーション、産業機械、重機・建機、自動販売機、電力メーター、セキュリティ端末、ハンディターミナルなど、さまざまな分野でご利用いただいています。

また、KDDIでは、通信モジュールパートナープログラム (注2) を提供して、通信モジュールパートナー企業による通信モジュール組み込み製品の開発、営業、プロモーションなどを無償で提供するなど、お客さまの事業化を支援して、通信モジュールパートナー企業による、業務効率化・省力化、新規需要の創出、安全・安心の実現、環境貢献などの多くのソリューション (注3) を実現してきました。
KDDIは、今後も、社会的な通信インフラとしての通信モジュールを通じて、あらゆる面で急速に拡大するマシンコミュニケーションのニーズに対応していきます。

  • 注1) サービスの詳細は参考をご参照ください。なお、gpsOneは米国QUALCOMM Incorporatedの登録商標です。
  • 注2) 詳細は下記ページをご参照ください。
  • 注3) KDDIが提供しているモジュールのソリューションについては参考をご参照ください。
  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

このページの先頭へ