「KDDI GREEN PLAN 2012-2016」について 〈別紙〉

●1.「KDDI GREEN PLAN 2012-2016」の概要

(1) 低炭素社会
・2016年度の電力消費量を、省エネ対策を講じない場合より30%抑制。
・2016年度の加入者あたりの電力消費量を、2011年度比15%削減。
・2012年度末までにトライブリッド基地局 (注1) を100局に拡大。

(2) 循環型社会
・撤去通信設備のゼロエミッション (注2) 徹底。
・使用済み携帯電話のマテリアルリサイクル (注3) 率99.8%以上。
・自社ビルおよび本社ビルを対象とした一般廃棄物のマテリアルリサイクル率90%以上。

(3) 生物多様性
・生物多様性保全の行動指針 (注4) に基づいた活動推進。

  • 注1) 太陽光パネルによる発電、深夜電力により蓄電池に充電された電力、商用電力の3つの電力を時間ごとに効率よく供給する電力制御技術を搭載したau携帯電話用基地局。
  • 注2) 最終処分率1%以下をゼロエミッションと定義。
  • 注3) 廃棄物を溶解処理などにより原材料として再利用すること。
  • 注4) 「事業計画策定時に生態系や地域社会に及ぼす影響に配慮する」、「行政関係組織との連携・協力」、「生物資源の枯渇防止のため資源循環を推進」、「従業員に対する自然環境教育の推進」の4つの取り組みを基盤とした指針。

●2.「KDDI GREEN PLAN 2012-2016」の概念図

写真: 「KDDI GREEN PLAN 2012-2016」の概念図

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