〈お知らせ〉 サービス付き高齢者向け住宅におけるICT活用実証について 〈別紙〉

実証実験概要

●1. タブレットを活用した「医療用高機能テレビ電話システム」の導入

  • 医師や介護ヘルパーが高齢者の表情を確認しながら遠隔で応答・診療を行えます。
  • 高齢者が操作することなく、遠隔から患部の写真撮影・保存等を行えます。

図: 実証内容 TV電話を使ったナースコール・遠隔診療

●2. 介護記録の電子化

  • 医師や介護ヘルパーの業務効率化や、スピーディで確実な情報共有を実現します。

図: 実証内容 共有ツールを使ったタスク管理・情報共有

●3. 千葉県松戸市での実証について

2013年4月から約3ヶ月間、千葉県松戸市のサービス付き高齢者向け住宅 (約20名の高齢者が入居) を対象に、3ヶ月間トライアルを実施します。

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