株式会社バンダイ
株式会社カプコン
株式会社バンプレスト
KDDI株式会社


2001.9.26

バンダイ、カプコン、バンプレストの
「機動戦士ガンダム合同プロジェクト」にKDDIが参加!

ガンダムゲーム史上初の4人同時対戦可能のプレイステーション2ソフト
「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」




株式会社バンダイ(本社:東京都台東区 社長:高須武男)、株式会社カプコン(本社:大阪市中央区 社長:辻本憲三)、株式会社バンプレスト(本社:千葉県松戸市 社長:伍賀槌太)による家庭用・業務用ゲームソフトの「機動戦士ガンダム合同プロジェクト」に新たにKDDI株式会社(本社:新宿区西新宿 社長:小野寺正)が参加、ガンダムゲーム初の4人同時対戦を可能としたプレイステーション2ソフト「機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX」(発売元:バンダイ 価格:6,800円/税別)を2001年12月6日に発売することとなりました。

バンダイ、カプコン、バンプレストの3社は2001年3月に「機動戦士ガンダム合同プロジェクト」をスタート、その成果の第1弾作品として今年3月に業務用ゲーム NAOMI版「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン」(発売元:バンプレスト 開発・販売元:カプコン)を、第2弾作品として今年9月14日には業務用ゲーム NAOMI版「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」(発売元:バンプレスト 開発・販売元:カプコン)を世に送り出しています。

合同プロジェクトの第3弾作品となるプレイステーション2専用ソフト「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」(発売元:バンダイ 開発元:カプコン)は業務用ゲームの内容に加え、更に1人用で楽しめる新たなモード(ミッションモード)を追加しております。また、今ソフトにはKDDIがネットワーク技術を活用することで全く新しいガンダムワールドを誕生させるために新たに合同プロジェクトに参加。KDDI開発の「マルチマッチング」サービスに対応させることにより、ガンダムゲーム初の4人同時ネットワーク対戦可能ゲームソフトが誕生しました。

「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」は2001年末までに50万本以上の販売を計画しています。


プレイステーション2ソフト「機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオンDX」
<機種> プレイステーション2
<ジャンル> チームバトルアクション
<発売日> 2001年12月6日
<価格> 6,800円(税別)
発売元:(株)バンダイ
開発元:(株)カプコン
<コピーライト> 創通エージェンシー・サンライズ
BANDAI 2001
CAPCOM CO.,LTD.2001 ALL RIGHTS RESERVED.
<特徴> 2vs2のチームバトルが楽しめる(KDDIマルチマッチング対応)、PS2初のガンダム対戦ゲーム

「機動戦士ガンダム」について
1979年のTVシリーズ第1作「機動戦士ガンダム」放送開始以来、現在までにTVシリーズ8作品、劇場映画7作品、オリジナルビデオアニメーション4作品が製作され20年以上の長きに渡り幅広い年齢層の支持を受けています。
バンダイグループでは、プラモデル、ゲームソフト、アクションフィギュア、自販機専用商品(カード、カプセル自販機)、映像ソフト(DVDなど)、アミューズメント景品などを展開、ゲームソフトとしてはこれまでに28タイトル合計730万本を販売しています。
昨年3月からは欧米でもTV放映が開始され、商品販売を開始しワールドワイドな人気を獲得しています。

「マルチマッチング」サービスについて
「マルチマッチング」サービスは、KDDIの提供するネットワーク対戦型ゲーム用の超高速ネットワークサービスです。
本サービスはインターネット網を利用しないため、非常に低いレイテンシ(*1)を実現し、常に一定した回線品質を確保しており、アクションスピードを競う格闘型ゲームでも、快適にネットワーク対戦がお楽しみいただけます。
ご利用にあたっては、現在ご利用の電話回線をゲーム機につなぐだけで特別なお申し込み手続きなしにそのままご利用いただけます。
* 利用者がデータのリクエストを行ってから、実際にデータが転送されるまでにかかる遅延時間



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