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[別紙]
| 1.ポータルの開放 |
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(1) |
概要
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他社が提供するポータルサイトへのアクセスをさらに簡便なものとするため、EZwebのトップメニューをリニューアルして、他社のポータルサイトが容易に選択できる『オープンサイト』を新設し、ご利用者が複数のポータルサイトを通じてより多彩な一般コンテンツを活用いただけるようにいたします。 |
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この取り組みは、欧米の携帯電話事業者が他社のポータルサイトをリストアップすることでポータルを開放する考え方と同様のものであり、国内では今回の試みが携帯電話業界初となります。 |
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『オープンサイト』の開設当初は、ニフティ株式会社、日本電気株式会社、ヤフー株式会社、ライコスジャパン株式会社(以上、50音順)が提供するポータルサイトを掲載し、今後順次拡大していきます。 |
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| (2) |
実施時期 本年10月31日(水)予定 |
| 2.『カンタンアクセス』の提供 |
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(1) |
概要
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一般コンテンツへのアクセスにあたって、面倒な文字入力が必要なURLの代わりに、雑誌などで紹介されている簡単な数桁の番号を入力することで、さまざまなコンテンツへ容易にアクセスできる新メニュー『カンタンアクセス』を提供いたします。 |
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『カンタンアクセス』は、イーシステム株式会社、インターネットナンバー株式会社、株式会社ジェイデータ、株式会社翔泳社(以上、50音順)がコンテンツに付与した番号をURLに自動変換する各社サービスに対応し、EZwebのトップメニューから選択していただけるようにするもので、特別な月額基本料や申込手続きは必要ありません。 |
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さらに、WAP2.0対応のau携帯電話機(本年12月導入予定)では、待受画面での番号入力によってダイレクトにコンテンツへアクセスできる業界初の機能も準備しています。 |
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| (2) |
実施時期 本年10月31日(水)予定 |
| 3.WAP2.0の対応 |
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次世代言語XHTMLを採択したWAP2.0対応のau携帯電話機(本年12月導入予定)では、他社のポータルサイトやURL変換サービスなどで紹介されている、iモード向けの非公式サイトにも幅広くアクセスすることが可能となります。 |
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また、これに先立ち、本年10月から、現在発売しているau/ツーカーのEZweb対応携帯電話機においても、EZwebサーバーのコンテンツ変換機能を大幅に強化することで、iモード向けの非公式サイトに一部アクセスを可能とし*、ご利用者の利便性を向上いたしました。 |
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コンテンツ変換機能は特別な月額基本料や申込手続きが必要なく、EZwebサービス契約者はどなたでもご利用いただけます。 |
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iモードと同一の利用環境が保証されるものではありません。待受画像ファイルなどの閲覧、ダウンロードは利用できません。 |
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『オープンサイト』『カンタンアクセス』の画面イメージ
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