事例紹介: 鹿児島県薩摩川内市

鹿児島県にキッザニア初上陸! 5Gの活用を想定した未来の災害復旧の仕事体験
キッザニアを通じた地域活性化

取り組み概要

鹿児島県薩摩川内市は、2019年11月30日~12月1日に「キッザニア (KidZania)」の企画・運営を行うKCJ GROUPの監修のもと「Out of KidZania きゃんぱくキッズ inさつませんだい」を開催しました。
薩摩川内市ならではの仕事に加え、地元企業を中心に29種類の体験プログラムが提供されました。KDDIからは5Gの活用を想定した未来の災害復旧の仕事体験を提供しました。
「きゃんぱく」は、薩摩川内市内での体験イベントを提供する観光プログラムです。従来のイベントでは、市外からの参加者は15%程度でしたが、今回「キッザニア (KidZania)」と連携して市外からの「交流人口」増加をねらった結果、市外からご参加いただくお客さまが60%に拡大しました。

5Gの活用を想定した未来の災害復旧の仕事体験 (KDDI提供)

子ども達が体験するのは「遠隔建機操縦士」。未来の鹿児島県で地震が発生した想定の中、疑似5Gを活用し無人建機を遠隔操作で動かし、道路を塞ぐ瓦礫の撤去や地盤整理を行います。

無人建機を遠隔操作する子ども
遠隔操作で動くショベルカー

子ども達は体験を通して5G技術への理解を深めました。
また、別エリアでは地元名物の「きびなごラーメン」の調理・販売の仕事体験、「しんこだんご屋の仕事」や「高速船甑島の仕事」、「紙づくりの仕事」などの薩摩川内市ならではの体験プログラムもあり、子ども達はその土地に紐づく仕事について体験しながら学びました。

紙づくりの仕事
しんこだんご屋の仕事
「きびなごラーメン」の調理・販売の仕事体験

担当者さまインタビュー

薩摩川内市
観光・シティセールス課
観光おもてなしグループ長
井ノ下 真一さま

今回取り組みの狙いとして、集客力の高い「キッザニア」を核に、市外からの交流人口の拡大につなげ、地域経済の活性化を図るのが狙いでした。お陰様で申込開始当日から700の仕事が予約で埋まり (全体で1,100の仕事)、市外からの申込が、なんと全体の6割と高い誘客を図ることができました。加えて、保護者のアンケートで98%がもう一度参加したいという驚愕な結果も。
これもKDDI様と包括連携協定を結び、貴社の地方創生にかける意気込みとキッザニアのブランド力のお陰だと痛感しています。大好評のアウトオブキッザニアですが、さらに「地域らしさ」に磨きをかけ、県外からの宿泊が伴うイベントに昇華させたいと考えています。次回のことを考えると、イベント当日のこども達のように、今からでもワクワクしています。

KDDI担当から

KDDI株式会社
パーソナル事業本部
ビジネス開発本部
auスマートパス推進部 部長

KCJ GROUP 株式会社
社外取締役
大野 高宏

こどもたちが、自治体の課題解決を創造するきっかけになる最新技術を活用した「未来の体験」を提供することで、薩摩川内市で行われるアウトオブキッザニアの更なる魅力化、ひいては地域活性に貢献したいと思いました。
薩摩川内市でのアウトオブキッザニアでは、5Gの活用を想定して無人建機を遠隔操作する未来の災害復旧の仕事を提供しました。こども達が目を輝かせて体験している姿がとても印象的で、体験頂いた方から非常に高い満足度評価を頂くことができました。今後も、5G、IoTなど先端技術と一次産業等の融合をテーマにしたエデュテインメント (楽しみながら学ぶ) の場を提供していくことで、地域活性化に貢献してまいります。

自治体さまプロフィール

  • 自治体名:
    鹿児島県薩摩川内市
  • 所在地:
    鹿児島県薩摩川内市神田町3番22号
  • URL:
    新規ウィンドウが開きます薩摩川内市ホームページ
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