マテリアリティ (重要課題)

KDDIのサステナビリティ

「豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献する」という企業理念の実現のために、KDDIは、社会インフラを担う通信事業者として、24時間365日いかなる状況でも、安定したサービスを提供する重要な社会的使命があります。
社会が抱えるさまざまな課題に対しても、高い志を持って、自ら貢献していく社会的責任があると考えています。
企業としての姿勢、従業員の持つべき考え方・価値観、行動規範を示した「KDDIフィロソフィ」の実践を通じて、すべてのステークホルダーの皆さまから愛され、信頼される企業を目指しています。

KDDIのマテリアリティ (重要課題)

事業活動に関わるさまざまな課題のなかから、「ステークホルダーの評価や意思決定への影響」と「自社が社会・環境・経済に与えるインパクト」の2つの視点のもと取り組みの検証を行い、6つのマテリアリティを定めています。

マテリアリティ 課題

安全で強靭な情報通信社会の構築

  • 異常気象へのレジリエントな対応
  • リスクマネジメント

情報セキュリティの確保とプライバシーの保護

  • 情報資産の活用とセキュリティの強化
  • データプライバシー

ICTを通じた心豊かな暮らしの実現

  • 情報通信インフラ提供による経済発展への貢献
  • ICTによる教育、医療など公共サービスへのアクセス向上
  • 雇用創出とキャパシティビルディングの推進
  • イノベーションマネジメント

多様な人財の育成と働きがいのある労働環境の実現

  • ダイバーシティ&インクルージョンの推進
  • 人財育成とキャリア開発
  • 従業員満足の追求
  • 健康経営への取組み

人権尊重と公正な事業活動の推進

  • 持続可能な調達の推進
  • 労働者権利の尊重
  • 汚職・賄賂の防止
  • 公正かつ積極的なコミュニケーションの推進

エネルギー効率の向上と資源循環の達成

  • エネルギー効率の改善とクリーンエネルギーの活用
  • ゼロエミッションと3R
  • ICTによる社会の環境負荷低減

マテリアリティとKDDI Sustainable Actionとの関係性

KDDIは、SDGsへの貢献につながる、さまざまな事業活動や取り組みを展開しています。2019年5⽉策定の「中期経営計画 (2019-21年度)」では、会社の⽬指す姿に「社会の持続的な成⻑に貢献する会社」を掲げ、中期経営計画に連動した「KDDIが⽬指すSDGs」を発表し、数値⽬標も設定しました。
また、SDGsへの取り組みを推進する過程で、社会課題をベースに取り組む領域の再検討を⾏った結果、「社会課題の⼤きさ」と「KDDIが通信事業者としてより貢献できる事業領域」の観点から、「8つの社会課題領域」へ⾒直しを⾏い、2030年へ向けた⽬標「KDDI Sustainable Action」を策定しました。
マテリアリティとこれらの社会課題領域との関係性は以下の表のとおり整理しており、マテリアリティへの取り組みを推進することで、SDGsへの貢献にもつながると考えています。